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2017年6月28日 (水)

田舎はいいなあと思うこと

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 時々、大きなまちを歩いていると、お寺や神社ががっちりと壁にかこまれていて、はやい時間や遅い時間には門もしっかり閉じているのに遭遇することがあります。
 昨日、子どもの習い事が終わるのを待っている間、天津神社のあたりを散歩していたのだけれど、あそこは夜ももちろん閉じていないし、灯りで拝殿がぼぉっとうかびあがるように照らされています。

 僕は特別神様や仏様におねがいする方ではないのだけれど、なんだか「ああ、ここ、いつ来てもいいんだ」って気持ちに、なるんですね。
 神域は、自分と再会して、なにかを見つめ直す場所でもあるのかもしれない。だとすれば、そういう場所が個人の家のように、時間になると戸締まりして出入りできなくなってしまうまちじゃなく、こういういつでも開け放たれているところに住んでいるのって、ありがたいな、と。

 たまたまそのあと帰宅して読み始めた本は、外国から日本に移住してきたいろんな方がどんなものを食べているかというものだったのだけれど、その最初の一節、タイのひとのところで、「日本にやってきて困ったとき、お寺にいったら不法侵入で通報された」なんて話が出てきて「ああ、なにかを思った時は、読む本もそういう話を引き寄せてくるんだなあ」と、妙に不思議な思いもしたりして(笑)。

 そんなわけで、写真は天津神社の鳥居を抜けたところの、僕を迎え入れてくれた「灯り」と、たぶんその向こうの信号や街灯を載せてみました。

 久しぶりに朝の更新です。
 おはようございます。

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