5月の加賀の井
大火の前に仕込まれたお酒は、なんだか冷蔵庫の中でずっと眠っていて手を出せないのだけれど、大火の後に富山で仕込まれた加賀の井は、手に入ると「呑まなきゃ」と思う。このちがいはなぜなんだろう。
そんなわけで、昨日ふとお店でみかけて、1本買ってきました。製造年月は「17.5」。5月の瓶詰め品です。
今度はキンキンに冷やして、いただきました。
ラベルの「加賀の井」の右肩に®とあるのは、以前はなかったような気がします。昨晩呑んだ加賀の井は、別の酒蔵である銀盤酒造で仕込み、そこの製品として出されたもの。名目上「銀盤酒造さんからのお酒として出てますが、この酒銘は『加賀の井』のなんですよ」ってことでの®なのかなと、ふと想像してみたりしています。
蔵の再建、待ち遠しいなあ。
おなじタンクのお酒は、父の日前後にまた、AEON企画商品の別デザイン瓶のが送られてくる予定で、それで呑み納めかな。そちらも楽しみにしてます。
さて、今日はふるさとウォークで歌外波近辺を歩いてきます。
おはようございます。
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