姫川河口の変遷
ここのところ、あまり川が大荒れするほどの雨がふることがないこともあって、姫川河口には岸から10mくらい向こうに月の形の島ができてきました。
さて。
昨日、上の子と話していて、「学校で糸魚川のほかとちがうところは?と聞かれたので、海岸が石だらけだとこたえたら先生にへ?って顔をされた」なんて話が出ました。
考えてみれば、僕自身砂利浜があたりまえだと思っていたので、こんな風にちょっと沖に出ても足にあたるのが砂利ばかりって浜はそれほど多いわけじゃないということに気付いたのは大人になってから。これも、もしかしたら海と山がちかくて、急な川がどんどん上から石を運んでくるからなのかなあなどと想像してみたりしています。
で、その結果として、流れがものすごく急じゃないときには、こんな風に川が海に注ぐあたりにどんどんつもっていくのかな、と。そのうち、どちらか片方と繋がって、長い「腕」みたいにならないかなあ。それより梅雨の大雨が先かなと、ひさしぶりに姫川河口の形に注目しています。
そんなこんなで月曜日。
おはようございます。
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