ふろくに心躍った頃
ソノシートというと、「小学○年生」みたいな雑誌のふろくってイメージがあります。
本の間に大量にはさんであったペーパークラフト。切り抜いて組み立てて、あれは楽しみにだったなあ。そうはいっても子ども時代はもう不自由ではない世代ではあったけど、それでもふんだんに絵本があったりおもちゃがあったりってこともなかったから、雑誌についてくるふろくは本当に楽しみで、あわせて一緒につぎの月までの間何回も何回も雑誌も読んだから、ふと今でもマンガの間のコラム的な文章のことを思い出したりもするわけで。
・・・なんてことを思い出したのは、来月5/9-11日の、旧倉又茶舗での「ソノシート展」のチラシのために今朝写真を撮っていたから。エイトマンなんて、原辰徳の応援曲だから、恨みを持って聞いた回数のほうが多いのだけれど、それも今となっては懐かしいな、と。
そんなこんなで、最近ちょくちょくお休み処として開いている旧倉又茶舗。この次は5/9-11です。
http://www.itoigawa-machiyakai.com/info/sonosheet201705/
ぜひ、お立ち寄りください。
おはようございます。
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