夕陽を見送って
昨日は、上の子が通う中学校の歓送迎会に行ってきました。
いつもは難しい顔や怖い顔をしている先生のちがう面が見られたり、いろんな話ができるのは、やっぱりつながる線がすこし太くなる感じがしていいもの。あと一年お世話になる学校のこと、どうせならもちょっと「こういうヒトなんだ」ってことを知ることができると、いいもんだなあと、そんなことを感じる夜でした。やっぱり、学校だけで顔を合わせているときとは印象がものすごくかわる方って、おられますから。
そんなわけで、ここ数日ほとんどカメラにさわっていないので、写真は数日前の青海中学校前あたりの夕暮れ。山の向こうに沈んでいく日差しに、思わず車を止めて一枚撮ってしまいました。
晴れの日がごちそう。冬を経た後のそういう感覚は、だんだんと薄れてきました。晴れが日常の日々とか、雨が降ると「損した気分」になる感じって、春だなあと思う。こういうほのかないい気分を待ちわびる感じが、「春祭り」と連動しているんだなあとも思います。
そんなこんなで、おはようございます。
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