火の用心
昨日のブログを書いているときは、まだ幕が上がる前。そして、無事ステージライフカレッジ・ワークショップの一年間を締めくくる「卒業公演」がおわりました。たくさんお越しいただき、ありがとうございます。
舞台芸術集団シーシャインや、ひすいジュニア合唱団の写真はときどき撮らせてもらっているのだけれど、今回の舞台は春からずっと続いたいろんなワークショップの成果を見せるもの。メンバーもその2つのグループそのものではなく、はじめてのひとあり、となりまちからの客演もあり。その経過を、春からずっと見ていたら、きっと楽しかったろうなあと、12月くらいからしかのぞきにいかなかったことを後悔する仕上がりでした。
んで。
今日の一枚は、演出助手で客演もされた枝並加奈子さんの、幕が上がる直前。
声を出しながら、体も動かしていく。芝居って、アタマで考えることと、カラダで考えることが、両方できないといかんのだなあと、あらためて眺めながら思ったりしたワタクシなのです。
みなさん、ほんとお疲れ様でした。次の芝居もまた、冷やかしにいきますので、よろしくおねがいします。
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