冬の Squall はいつも雪とともに
ドラムのH氏の海外転勤でしばらくライブは見られないなあと思っていた市内のフュージョンバンド、 Squall さんたち。しっかりサポートメンバーを得て、今年の冬もライブがあって、にこにこしながら出かけてきました。
会場は、彼らが使い慣れたビーチホールまがたまのホールではなく、そのトナリのスタジオ。「あの天井の高い部屋ですよね」なんて話はしていたものの、あまり広くない場所でもあるしあんまり照明や効果は凝らない、シンプルなステージになるんだろうなと思っていたら、まさかの壁面に映像を映す演出。モンゴルの草原だったり、眠らない都市の夜だったり、曲のイメージにあわせた映像が、吸音壁の白の上に映し出されて「ああ、ここで、こういう手もあるのか」とあらためて「!」させられてしまいました。
コドモが吹奏楽をやるようになって、実はそちらの定番曲にもなっていると知った「宝島」からはじまるステージ。楽しかったなあ。
次はまた夏の頃。撮らせてもらうのを楽しみに、また待ちたいと思います。
それにしても、ここ数年。Squallの冬のライブの日の前後には、まわりに雪があるんだよなあ。雪を呼ぶヒトたちなのかも。l
そんなこんなで、今日は今度は子どもたちの吹奏楽のコンクールに顔を出してきます。練習は一生懸命シンドい思いもしてやってきたんだろうし、その分今日は楽しんでにこにこしてやってくれると、いいなあ。
おはようございます。
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