八千川河口の変遷
河口が埋まってしまって夏の初めに重機で掘って道をつけなおした八千川の河口。ここしばらく何度か増水したことがあったのでひさしぶりにまじまじと見てみると、まるで埋まったテトラが「ここ、出口でっせ」と道案内でもするように、その場所からちゃんと注いでいました。石の間から「伏流水」のようににじみ出ていたことを思えば、今はちゃんとしてるなあ。
姫川のほうも、左岸側に大きくあった湾のような部分に砂利がずいぶん貯まって高くなり、その分さきっぽがすこし短くなって右岸側がすこし伸びたような感じ。水が出るたびに、河口の形はかわっていくし、ときどき眺めるのも面白い。まさに大人の自由研究だなあ、と。
しばらくお休みしてましたが、またときどき、河口の形、眺めていきたいと思います。
さて、今日は日本海クラシックカーレビュー。多くの方が糸魚川にお越しのこととおもいますが、くれぐれも安全運転でたのしくお越しください。
おはようございます。
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