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ウチは本家が鬼伏なので、子どもの頃からなんとなくこのあたりには親近感があります。ドライブイン・ルート8へのおでかけも、青海の小学生にとっては「まちへ出かける」イメージだったなあ。小さい頃、ウチのまわりには家の一階でお店やってる生業営業のところしかなかったし、フロアの中で数段のぼって奥に行くなんてお店は、それだけで気分があがったっけ。
さて。
写真は昨日の午後。仕事で上越に移動する途中での一枚。
朝方はつよい風。それが収まって、南からやってきたかあっと熱い空気に攻め込まれるような午後。海が黒く見えるような日差しも、ひさしぶりだったような気がします。
そして、今朝は秋雨の様なしとしと雨。これから風が出てくるのかな。あっちこっちの田んぼは頭を垂れてきた頃。できるだけ、被害が小さいといいなあと願いつつ。
おはようございます。
確かに、暑いのだけれど。でも、日陰に入れば日中でも涼しくなってきました。もう、逃げ場のないうだるような暑さという感じとは、かわってきた感じがします。
だから、連中も日陰に完全にはいっちゃうと、昼寝には寒いのかなあ。なかなか微妙なところを選んでのんびりしているように見えます(笑)。
出張から帰ってきてから、そういえばちゃんとまだカメラにさわっていません。スマートフォンばっかり、だなあ。そろそろ明日あたりはカメラもって散歩したいと思ったりもしてるのだけれど、そろそろ歴史的迷走コースを走る台風の影響が週明けには出てくるようだし、みなさんくれぐれもお気を付けください。
それにしても、今日一日お世話になってきたJCさんの「ボクらの秘密の森」は、楽しかった!。スタッフのみなさん、ホントに大変だったと思います。どうもありがとうございました。
そして、大和川の森林公園にこのイベントの置き土産のツリーハウスもできてます。ご近所の方は、ぜひ。
今日は、春と秋 一年に二回ある小学校の資源回収の日。昔は「廃品回収」って言ってたヤツです。
毎年春は強烈な量が出て、秋はそこそこ。量にすると三倍くらいはちがうんじゃないかなあ。出てくる古新聞や古雑誌の量を見ても「冬ごもりと、そこからくる春」というものを感じます。冬が終わるときにくらべれば、夏がおわるときというのは、切実さがちがう(笑)。
前回は「FACK YOU」なんてチョークの落書きを見つけてほほえましく笑ったりしたけど、今回目に付いたのは、このお習字。いっぱい練習して、いっぱいしばってあるんだろうなあ。
そんなわけで、無事戻ってきました。出張中の仕事は、たぶんいつものよりラク。でも、家に帰ってウチの布団で寝るってことができないだけで疲れがたまるので、あちこち飛び回る仕事のひとはあらためて尊敬してしまいます。たった三泊でこれだけ疲れちゃうんだから、トシとったってことですよねえ。
出張先での夜。旧友と一杯やってホテルにかえるみちすがら、ポケモンGoの「名所」な公園をとおりかかりました。
大量のヒトが公園内で夕涼みしているような眺め。でも、みーんなスマートフォンをのぞき込んでるんだな。自転車で来てる高校生くらいの子はまだ、友達と話しながらやってる。でも、大人はみんなひとりで、だまって、顔を液晶に照らされて、やってる。
それが、数m間隔。
なんだか、不思議な・・・というより、異様な風景でした。
ウチの地元でも、やってるひとはいっぱいいるし、公園とかで見かけることも、ある。でも、こういう景色には、ならないよねえ。
さて。
田舎町では、場所を選べば立ち小便をとがめられないことも、けっこうあります。それは、大量のヒトがそこでやって、悪臭漂う場所になったり、なかなかしないから。ありていにいってしまえば「ヒトが少ないから薄まっちゃう」という面がある。だから、いつもとおなじようなことでも、人が増えると突然に問題になることも、ある。夏だけたくさんお客さんが来るリゾートのように。そういえば、軽井沢は夏だけ警官数が二倍以上になるそうですし。
お客さんが来ないとか、ニッチなサービスが仕事として成立しにくいとか、田舎ならではのしんどさもいっぱいあるんだけれど、一方で「必要以上に過密にならに」っていうのは、田舎ならではのメリットでもある・・・んじゃないのかなあ。
そんなことを思いながら、アイスの棒かたてにほろ酔いで、この公園を通り過ぎた僕なのでした。
スマートフォンの写真だけど、案外手ぶれとか、してないもんですねえ。酔っ払いなのに。
そんなこんなで、今日糸魚川に帰ります。
おはようございます。
明日まで東京で仕事をしている予定です。
せっかくなので移動はできるだけ歩きでしているのだけれど、これだけ人口密度が高いまちなのに、東京ってのは公園とか緑地の多いところだなあとあらためて思うんだよなあ。
あちこちにある「恩賜公園」。ときどき泊まる東京さぬき倶楽部の庭のように、かつて「お屋敷」だったところ。ビルばっかりだと息が詰まるけど、東京ってのは散歩していてたのしいまちだなあ、と。
僕自身、糸魚川の徒歩圏を歩きながら写真を撮る「半径5km」なブログとしてここを書いているのだけれど、こういう「歩いて楽しい」というのは、あらためてでっちあげたなにかではなく、そこかしこににじみ出してくるそのまちの「そこまでの歩み」。ちっちゃいものも、おおきなものも含めて、歴史のようなものが楽しめるかどうかだなあと、あらためて思う。だから「結果として今まで残されている」もののことを再評価したり、ちょこっとほこりをはらったりして案内したりすることで、生き返ってくるようなものがあるんじゃないか。そんなことを思ったりもするのです。
というわけで、今日も一時間ほど歩いて仕事先に向かいます。
おはようございます。
そういえば、3ヶ月ちかくぶりの上京。ひさしぶりに昨日から関東で仕事をしています。
糸魚川駅のホームにあがると、朝の新幹線で上京するビジネスマンもいるけど、最後の夏休みを楽しむ親子連れのリュックの一群がいたりもします。
今週金曜日から地元の子たちは二学期。最後の最後、楽しめよ。
そして、、僕は昨日の仕事先から宿へと歩いて行く途中、清洲橋を通ることに気がついて、懐かしい明石家さんまと大竹しのぶのやりとりを思い出しちゃいました。そうか、「人形町まで歩いて行ってゼイタク煎餅でもかじりながら仕事をしようと思ったけれど・・・」なんて描写があったなあ。そういえばさっき重森永信堂の前を通ったっけなどと、20年以上前に毎週ビデオに録って2回も3回も見た「男女七人夏物語」。ドラマって、昔は一生懸命見たなあ。糸魚川に遊びに来た友人に、「ひとつ屋根の下」のロケ地案内したりなんてこともしたっけ。昨晩は、そんなことを思ったりもしながら、家のHDDに撮りためたまま放置してある番組をネット経由でスマホで見てたりしました。時代も、かわったなあ。
さてさて、そんなこんなで台風がいってしまったあと、市内でもあちこち土砂崩れの箇所が見つかってるそうで。直してくれるみなさん、ほんとありがとう。そして、みなさん、お気をつけて。
おはようございます。
と思うのは、こんな台風の日。
写真は昨日の夕方。仕事先の上越から戻る時のもの。
ニュースで見る渦巻きがすこしずれて新潟の東を通り抜けていき、昨日の夕方出ていた大雨洪水警報もほとんど雨なしで解除になったあとの夕空は、このあと妙に赤紫な色になって「不思議な色だなあ」と思っていたのだけれど、台風がずいぶんとはなれたはずの夜半からけっこうな雨になり、朝起きたら警報は復活。そして、R148が通行止めになっていました。
まわりに影響が出る、長い長い雲の腕や気圧差による風。ソラって、つながってるんだなあ。そして、思った以上に、でっかい範囲で影響が出るものなんだなあ。
雨が酷かったエリアでは大変な被害が出たところもあるようで、お見舞い申し上げます。すっかり影響が抜けるまでは思ったより時間がかかるもの。くれぐれも、ご注意を。
僕は、今日から週末まで関東で仕事です。
おはようございます。
かな?。
海側に向けて玄関。右手前の積み石は、なんだろう。リビングのテレビでみんなで五輪を見る・・・なんてことはないか。暖炉?(笑)。
海でちからいっぱいあそんだひとたちが残したあとは、花火しっぱなしBBQやりっぱなしみたいな無残なものも少なくないけれど、こういうほほえましいのもいっぱいあります。
願うことは、あそびにきてくれたひとにとってもここがアウェイではなく、ホームであってほしいということ。ホームだから、大切に、いとおしんで使おうと思って欲しいということ。
そして、いろんなひとに「実は穴場で、釣りも泳ぎもできて石もいっぱい拾える、なかなかいいい海岸があってね」と、自分のことのように自慢してほしい。そんなことを思います。
今日は、岡林信康さんがオヤジさんのルーツの土地、根知でコンサート。みなさん、楽しんで来て下さいね。
ではでは。おはようございます。
夕陽は、雲を下から上へと照らすこともあります。
朝の雨の影響がのこる低い雲がたちこめて、ちょっとすっきりしないソラ。その下は朱色。そして、上は、まだまだ青空。そんな昨日の夕方は、なかなかダイナミックなソラでした。
夜ふと目が覚めると、秋の虫の声がうるさいくらいになってきたなあ。
糸魚川では今週末が夏休み最後の週末。オリンピックも終盤。そして、あちこちに秋の気配。
夏は、おわっていくんだなあ。
暑いのはしんどいし、そろそろ終わって欲しいのだけれど、それでもなお、夏が過ぎていくのって、せつない。毎年思うことなのだけれど、これって四半世紀以上前におわった、長い長い夏休みのある生活で組み込まれた「幼児体験」なんだなあ、きっと。
そんなこんなで、おはようございます。
中学校の同級生が、帰省時の夕陽の写真をFacebookに載せていました。
夕陽は海岸で眺めるもの。僕が住むまちと、彼の実家があるまち。となりの小学校。たぶん2-3kmくらいの距離。見える夕陽はおなじなのだけれど、海岸線の感じがすこしちがって、その微妙なちがいに「ああ、地元だなあ」と思う。須沢と、田海と、寺地と、港町ではみんなすこしずつちがう。黒姫山の見え方も、夕陽も。
同類項で括ることができる「新潟出身」じゃなくて、みんながいろいろちがうバックボーンを持っていて、それでみんなでいろいろできるから、おもしろいんだよなあ。そんなことをつくづくと思う夕陽なのです。
というわけで、僕も協賛で昨日の夕方の一枚。これは昨日仕事をしていた大和川の丘の上から。
おはようございます。
今日はお盆休み中のお客さんのところでがっつりサーバーだのネットワークだのの手入れ。ものによっては機械は働いているけれど自分は手持ちぶさたって時間帯もあるので、ちょっと抜け出して泉家さんの夏メニュー、カレー南蛮つけ蕎麦を食べてきました。
ちょっと辛めにもできるよと前お聞きしてたので、はじめて食べた前のときよりちょっと辛め。で、カレーの辛さとはちょっとちがう、「へるつぶ」(アサツキのタマ)をかじりながら、おいしくいただいてきました。
まだまだ暑いけれど、コスモスを見かけるようになったり、夕方の雲が秋っぽい風情だったりするようになりました。盆踊りも終われば、無限にあるとおもっていたこどもたちの夏休みもあとほんのちょっと。連中も友達とあそびにくくて「夏休みもう飽きた」なんて言ってるけど、あと数日になったら「まだ休みたい」とか言い出すんだろうなあ。贅沢な連中め(笑)。
会社によっては夏休み明けの仕事が今日からだったり、明日からだったりして、だんだんと電話が増えていったりする今週前半なのだと思います。休みのヒトはいいお休みを。仕事のひとは・・・お疲れ様です。
ひさしぶりに姫川河口を歩いたら、さきっぽのところに土の板のようなところがありました。
河口の先端は、川が荒れるたびに形のかわるところ。川の近くに最近盛られたばかりって感じの小石の帯があったり、雨がふらなくてだんだんひあがってきた感じのところに土や細かい砂の場所が出てきたりいろいろなのです。
で、ここ。
たぶん、泥水いっぱいの雨の後の増水で上にまず細かい泥が貯まって、それが乾いて。そのあと、前回の雨ほどじゃないほどほどの増水があって、それはこの上を流れるほどじゃなくて、まわりを流れて洗っていった後なのかな、とか。
河口をうろうろしていると、いつもなんだかおもしろい場所に出くわします。今、自由研究の宿題があれば、いいのになあ。
そんなこんなで、今日も暑くなりそうです。おはようございます。
夏草の勢いはすごい。雨はそれほど降らないから、しおれたようになってるヤツもいるけれど、それでもあっという間に伸びていくから、あっちこっちで汗だくで草刈りしてるひともたくさんいます。
んで。
刈った草がそのまま、かわいてかさが減るまで置かれているのは「おつかれさま」と思うだけなのだけれど、その中にちょっと花がまじるだけでなんだかすごく気の毒な気がしちゃうのは、不思議なもんだなあと思う。どっちもおなじことなんだけどね。でも、思っちゃうんだよなあ。
そんなこんなで、僕らは僕らが生きていけるようにそれなりにほかのイキモノと戦いながら折り合いを付けていきていくわけです。それにしても、暑い!。
おはようございます。
仕込みも多くプランも大変で、期間中ずっと休むヒマのない本館部隊とは比べものにならないのだけれど、それでも「泣きすぎた子たち慰撫班」としての我々の担当館もおかげさまで大盛況。無事怪我やトラブルなどもなく、二日間を終えることができました。
お越しいただいたみなさん、どうもありがとうございます。
写真は、田舎の古い家の、高い梁の上にある怖い顔をめぐるおはなし「いるの いないの」を読んでいるキャスト。この土間も、高い天井で、大きな梁があって、と、どこか重なる場所でした。赤い30号の大蝋燭。たてられた氷柱。勝手口の木戸から入ってくる風。
そして、日常がまたはじまります。今年のお盆前後はけっこう仕事をいただいているので、このあとがんばらなきゃ。
そんなこんなで、おはようございます。
暑い・・・よねえ。
そんな中、田んぼの中の山道を颯爽と歩く半ズボン。
若いおにいさんなのかなとおもったら、実はけっこうなおじいさんでした。
後ろ姿がだれてない。若いんだよね。
見習わなきゃ。
そんなこんなで、今日もの~てんほわいら~な暑さのようです。みなさん、くれぐれもお気を付けて。
そして明日は「おばけの館」の初日です。
https://www.facebook.com/obakenoyakata/
おはようございます。
今年の夏の 糸魚川の町屋文化を守り伝える会 の子ども向けイベントは「化石をさがそう in 町屋」。
僕は仕事でいけなかったのだけれど、下の子がお世話になってきました。
意気揚々とみせてくれたケースは、あっちとこっちに二枚貝がひとつずつ。
自分で割って、らしいものを見つけ出して、先生とクリーニングしてこんな形にしたら、こうやってラベルを書き、箱に入れて持ち帰ることができるという体験だったのだけれど、みんな自分の化石を持ち帰ることができたようです。暑い中、ホントお世話になりました。
そういう僕はというと、お客さんのところでとじこもり作業。そちらの休憩室ではテーブルごとに塩タブレットが山積みされ、温度があがると警告放送が鳴ってました。暑いところではたらくひともたくさんいて、世の中はまわってるんだよなあとあらためて実感。
そんなこんなで、今日も暑くなりそうです。みなさん、くれぐれもお気を付け下さい。
おはようございます。
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