夏が来る
と、一番感じるのは、実はこどもたちの夏休み前のいろんな準備が否応なしに始まる頃かも。今週も、下の子が夏休みの自由研究の調査票のようなものを持ち帰ってきました。連中はそのうち、一ヶ月も休みになるんだなあ。なんだか、いいなあ(笑)。長い夏休みがなくなってもう30年も経つのに、夏休みというとどこか心がはずんでしまう。幼児体験ってのは、強烈だなあとつくづく思います。
さて。
写真は、モリアオガエルのおたまじゃくし。
近所の林道の水たまりでうまれていたものを、おむかいのオヤジさんが連れてきてくれたので、今年はコイツの観察を夏休み前からはじめています。
コイツらの親も、まさかうまれてきておちた水辺が、雨があがるとかわいてしまうコンクリート上の水たまりだなんて、おもわなかったんだろうし、幸い当地では飼ってもいいとのことなので、カエルになるまで見守って、またもとの山に戻してやろうとおもっています。
あらためて、山も海もあるところで子育てしているのって、ありがたいなあ。つくづくそう思います。
というわけで、雨の日には雨の日の楽しみを。
きらら青海のアトリウムでは、今日は10:30から土よう子ども会をやってます。
工作や絵本好きな子はぜひ、あそびにきてください。
「季節の移ろい」カテゴリの記事
- 干す(2023.11.27)
- 試食のおとも(2023.09.16)
- あちこちで、はじまる(2023.04.24)
- 役割交代(2023.04.02)
- 春を待ちかねて(2023.03.07)
コメント