雪が降った日の夕暮れ
昨日は朝起きてみたらあたりは真っ白。だけれども、昼頃からは青空が広がり、夕方には夕陽を見送ることもできました。
春と冬のちがいは、地面が持つ熱の力のちがい。あっというまに雪は溶け、乾き、ちゃんと昨日までとおなじ雰囲気になる。雪が降ったからこそ感じる「春だなあ」な一日でした。
ところで、海の向こう、夕陽が沈む能登半島を眺めていると、ずいぶんと大きな煙が赤い光に浮かび上がっていました。
最初は「竜巻かな?」なんて思ったりもしたのだけれど、ちゃんと動かないでずっとじっとしてるし、よくよく見ると根本に煙突みたいなのも見えます。
「対岸」から見ても見えるくらいでっかいの、あるんですねえ。なんの煙突だろう。
そんなこんなで、おはようございます。今日はすっかり、春の日ですねえ。
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