グリーンフラッシュ
昔、瀬波温泉の宿に飾られていた写真ではじめて知った「グリーンフラッシュ」という現象。
光は色によって屈折率が違うのだけれど、その影響で夕陽が沈んで消えていく一瞬前に、赤かったはずの夕陽が緑っぽく見える瞬間がある・・・ことがあるというもの。
瀬波で見えるなら、おなじ日本海の糸魚川でも見られることがあるかな・・・と思いながらも、なかなかそんな瞬間に遭遇することはなかったのだけれど。
昨日、仕事でいった上越からの戻り道。途中で夕陽が沈む時間帯になったので、車を止めて写真を撮っていました。いつもの習慣で、日が落ちきるまでずっと撮ったあと「なんだか、ちょっと赤じゃない色になった瞬間があったなあ」と思って見てみると、一番小さくなった瞬間に、ほかの写真で見るような鮮烈な緑ではないけれど、黄緑というか「緑と言えなくもないような気もする・・・」くらいの緑色で写っていることを発見しました。
年度末のごほうびだな、こりゃ。がんばらねば。
そんなこんなで、おはようございます。
« 春のお仕事 | トップページ | 今年度最後のごほうび »
コメント