むこうとこっち
昨日発表されたむこう一ヶ月の長期予報によると、9日くらいからけっこう気温の高い日が続くそうであまり寒くなることはなさそう。
僕らは「雪の本番は2月」って意識がいつもあって、「今年はまだこんなもんじゃないはず」「そのうちドカンと来るはず」と思っているうちに春が来るというのが多いのだけれど、そういえば昨シーズンだって年が明ける前にドカンと来て「これはやばいかも」と思っていたら年が明けたら肩すかしって感じだったなあ。
今年も、3月に入って思い出したように卒業式に色を添えるような雪降って終わりなのかな。いやいや、そんなことはなくてまだ何度かは悩まされるだろう。そんなことを思いながらの2月のはじめなのです。
写真は、姫川の桜並木のあたり。
先々週のあの大雪で覆われた田んぼの雪は溶けて、また田んぼの中の緑が目立ち始めました。そして向こうの山は、近いのはそれなりに、遠くのにはたっぷり、雪がある。
空気遠近法というか、「雪量遠近法」だなあ(笑)。
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