もうなくなったもの
そういえば、数日前まではいろんなつららができていたけれど、いつのまにやらすっかり溶けてしまいました。
今日も冷たい雨が降っているけれど、それでもつららはなし。どんどん雪も溶けていきます。
雪がどんどんと降っているときより、こんな4度とか5度の雨の朝のほうがよほど寒く感じるのは、なんでなんだろうなあ。
もし雪が黒かったらもっと寒い感じがするのかもしれないけれど、先日の中央横町の写真のように「どこでも少し明るく見える」というのは、案外寒さを感じる上でおおきな差なのかもしれません。
屋根からすこしずつ滑り落ちてきて、先でくるんとまるまっているところでは、つららもこんなヘンな形で育ったりもします。
また雪が降って、こういうのを見ることが、今年の冬はあと何回くらいあるのかなあ。
テレビの中では春の兆しがどんどん語られるようになる2月。でも、このあたりの冬や雪は、2月が本番だからなあ(笑)。
というわけで、みなさん、こんにちは。
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