雪の感覚
朝、単身赴任先から戻ってくる家族を迎えに糸魚川駅まで。
ひさしぶりにうっすらと白くなった一面の雪。でも、自転車を押していく猛者も、いるんだなあ。
「きっとこれくらいなら午後にはなくなるよ」
そういう感覚もまた、地元感覚(笑)。
冬の二輪といえば、チェーン巻いたバイクの郵便局の人たちが雪上配達しているのを見ると「このひとたちみんなモトクロスレーサーみたいだなあ」とか「郵便配達限定雪上レースができるなあ」とか思います。
考えてみれば、今年は年賀状が毎日配達されてびっくりしました。むかしは元日に来たら、2~3日とかはお休みで、次は4日とかじゃなかったけ?。こういうところはうれしいけど、あんまり突っ込まないで休んでもらってもいいのになあとか思うところもあります。サービスレベルをあまり求めると、結果としてみんなの仕事のしんどさや給料の安さに戻って来ちゃうことになりがちなわけだから。
・・・などと、ちょっと知恵熱の出そうなことも思いながら。おはようございます。
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