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そういえば、数日前まではいろんなつららができていたけれど、いつのまにやらすっかり溶けてしまいました。
今日も冷たい雨が降っているけれど、それでもつららはなし。どんどん雪も溶けていきます。
雪がどんどんと降っているときより、こんな4度とか5度の雨の朝のほうがよほど寒く感じるのは、なんでなんだろうなあ。
もし雪が黒かったらもっと寒い感じがするのかもしれないけれど、先日の中央横町の写真のように「どこでも少し明るく見える」というのは、案外寒さを感じる上でおおきな差なのかもしれません。
屋根からすこしずつ滑り落ちてきて、先でくるんとまるまっているところでは、つららもこんなヘンな形で育ったりもします。
また雪が降って、こういうのを見ることが、今年の冬はあと何回くらいあるのかなあ。
テレビの中では春の兆しがどんどん語られるようになる2月。でも、このあたりの冬や雪は、2月が本番だからなあ(笑)。
というわけで、みなさん、こんにちは。
今朝は起きてみると10cmくらいの積雪。でも、あんこう祭りがはじまるころから青空がひろがってきました。ふうわりとした新雪で、日差しが降り注ぐ中アンコウを吊ってさばくのを見たり、汁を楽しんだりするのは、いいだろうなあ。
それにしても、この冬一番の「起きてみて真っ白」に思うのは「わ、降った」ではなく「少ないなあ」。うっすら白くなるくらいだとまだまだ冬本番な感じがしないせいか、積もってみてはじめて「増えた」ではなく「少ない」という感じがする。その自分の感じ方がなんだか不思議だったりもする朝でした。
写真は、昨日の午前中につくった雪だるま。地面が見えるくらいまで雪をつかってつくったものも、午後には溶けてしまい、ただの草っ原に戻っていましたが、今朝はまた真っ白。今日はたくさんあちこちで、雪だるまができるんだろうなあ。
そんなこんなで、おはようございます。
ではないけれど、目の前をどんどんと流れていく雪。
「ここ一週間以上、毎日のように降ってるし、決してあったかいわけでもないのに、なんで積もらないんでしょうねえ」なんてことをお客さんと話していたら、「やっぱり、続かないからじゃない?」という答え。確かに、何時間も延々と降っていることはなくて、少し降っては止み、また降っては止みっていう感じなのかもしれないなあ。
そんなわけでR148沿いのここも、田んぼはまだ埋まることなく株の上にちょこんと雪がのっかっていたりするこんな感じ。
週末から週明けへと、この数日は日頃雪が降らないところでの二週続きの降雪になりそうですが、ウチのあたりはどれくらい降るのかなあ。
そんなこんなでおはようございます。
仕事帰り、駐車場で車が雪に埋まっているとかなりがっかりするもんですが、今年はまだまだそんなこともなく、昨夜もワイパーを動かせばそれだけでOKならくらいの雪。写真でもフロントガラス右下にわずかに残っている程度です。
そして、月曜火曜と強風で止まったりしていたトキ鉄の列車が目の前を走り抜けていくのをのんびりと眺めていました。
おなじ仕事の時間が足りなくて困っているときでも、こういう切れ切れな時間に「ああ、はやく行けよバカヤロウ」と思うか「あ、列車来た。写真撮ろう。もちょっと止まっててもいいなあ」と思うか。なんだか昨日は後者だったので、自分でもヨシヨシと思ったり(笑)。
そんなこんなで、今朝もアリバイのような雪模様。降ってはいるけど、ホントつもらないなあ。
おはようございます。
雪が降ると、足跡も轍も残るようになるわけで、そうなるとまじまじと思うのは「おれ、車庫入れヘタだよなあ」ということ。こんなカクカクに入ってこなくても、ねえ(笑)。
今朝は、関東方面から一日半くらい遅れた感じで雪が降り出しました。このままの勢いでいくと、そこそこ積もりそう。ようやく冬本番がやってきたなという感じです。これくらいの雪、冬ならあたりまえなんだけど、一度ガッツリ貯まって諦めがつかないと「ああ、降っちゃったなあ」とか思っちゃいますもんね。
さて。
昨日は出張先で関東方面の大雪に遭遇しました。全然来ない電車。少ない案内。混み合うホーム。でも誰かが怒鳴り出すわけでもなく、駅員に詰め寄ったりするわけでもなく、淡々と待ったり、別の経路を探したり、連絡を取ったり、スマホのぞきこみながら時間をつぶしたりしていたように思います。そして、夕方晴れてきたらホームの自販機のホットの飲み物だけ売り切れになっていたり、ね。
一方で、ネットでは鉄道会社の間引き運転をまるでなにかの失態のように書くニュースあり、「こういう状況だったら休めよ」「誰でも休めるわけじゃねーんだよ」「猛省を促したい」といった、ある程度おとなしいものから過激なものまでいろんな怨念が書き連ねられてました。やっぱり、ネットってのは人前で堂々と言えないことを書き散らかす場所なんだなあとあらためて思ったりも(笑)。
個人的には、大雪に対応するためのコストを支払っていない土地では、降ったときにいつもとおなじ状況でサービス維持なんて、できるはずがありません。それを求めるのは「虫がいい」話です。それがイヤなら、その分のコスト負担をしなきゃいけない(それは、たとえば田舎町が時刻表を見なくてもさっとバスや電車に乗れるほどの本数を確保するだけの「コスト負担」をしていないのとある意味おなじ)。
だとすれば、そういう時に対応するためには、震災後あちこちで言われたBCP(事業継続計画)のように「そういう時にどうするか」をあらかじめ準備しておくことだと思うのです。
もちろん、100%同じようになんて、きっとできない。なんらかのロスは出てくる。でもそれは、たとえば鉄道会社に恨み言を言うことでも「アンタの職種は休んだり自宅勤務できるかもしれないけど、俺たちはできねーんだよ」とやりあうことでもなく、「そういう状況になったときに自分たち(の職場)はどうするか」を準備しておくかどうか。そういう意味では、自分たちマターという面があるんじゃないか。
都市部のひとは特にそういう傾向を感じるのだけれど、インフラは100%稼働していてアタリマエ。サービスが停止するのは不祥事みたいな感覚があります。でも、その分、インフラを維持するひとたちへの感謝の念は薄いんですよね。
昨日みたいな日に全部が止まらず、動かせる範囲で精一杯してくれたひとたちに、今日は一日あちこちで「ありがとう」を言うようなまちだと、きっと今日はにこにこして仕事できるんじゃないかなあ。
そんなこんなで、おはようございます。
出張先の朝は、いきなり銀世界ではじまりました。
考えてみれば、関東に来ているときに「大雪」ってのは、はじめてかもしれないなあ。
仕事先からホテルまでは、昨日は1時間ほどかけてのんびり歩いて帰ってきたのだけれど、今日は念のためはやめに移動開始。一応電車はまだ動いているみたいなので、駅にはやめに行きたいと思います。
んで。
4時台には轍がほとんどなかった目の前の道路も、この時間になるとちょこちょこと車が通りはじめます。積雪情報をチェックするために見ているテレビでも「2時間はやく出てきた」と答えているひとたちもいます。
でも、電車などの移動ならそれはアリだけど、この状況で車で通勤はないんじゃないかなあ。
たとえ自分がスタッドレスタイヤを履いていても、まわりがノーマルタイヤだったら。四駆車でもまっすぐ走ることはできても、曲がったり止まったりはいつものようにはできないわけで、ノーマルタイヤだらけの道路での雪道運転は、ぼかあ怖くてできません。
くれぐれも、過信なきように安全な方、安全なほうにシフトして考えての行動を。
そんなこんなで、おはようございます。
(というわけで、今日の写真は糸魚川のものではなく、埼玉の幸手のものです)。
みんなで麹の甘酒をいただき、大声で「はいっ!」と札をとり、表ではカコン、カコンと羽根をつきコマをまわして、お駄賃に上刈ミカンをいただいて・・・。
旧暦のお正月に伝統のお正月遊びを楽しむ恒例の「カルタ会 in 町屋」が昨日、今日と開催中です。
夏に「やっぱり冷たいねえ」と歓声をあげた手押しポンプの井戸の水、今の時期だと逆に水道よりあったかいんですよ。「季節を通して一定」「夏冷たくて冬温かい」。ものの本で読むことはあっても、なかなか実感できないよね。そんな体験もあわせて、ぜひ。
旧倉又茶舗にて。今日1/17は10:00~、13:30~、そして百人一首を楽しむ19:00~の三回。
ぜひお出かけあれ。
さて、では僕はこれから出張にいってきます。
カミさんや子どもが時々眺めている「ねこあつめ」というスマートフォンの中で近所の猫が庭に遊びに来るのににこにこするアプリ。クリスマスやお正月といった特別な日にBGMがかわるのだけれど、昨日かわっていて「なんで?」って聞いたら子ども曰く「小正月だから」。まさか、季節折々の行事のことを小1に教えられるとは。そういえば、昨日は竹のからかいだったしなあ。
今朝上の子を学校に送っていく途中には、バス停でスキー場のゼッケンをつけて迎えを待つ小学生の姿。そうか、まちのスキー教室もはじまったのか。なんとかシーサイドバレースキー場が下まで滑走可能になって、よかったなあ。
そして大人(であるワタクシ)は、なんだか全然季節感を感じずにあたふたしているわけです。明日も出張だし。
また数日写真を撮っていないので、今日は何日か前の仕事場からの焼山。寒くなってきたら、噴気もなんだか前より目立つなあ。
そんなこんなで、おはようございます。
雪道では、わだちが深くなると車が自由に行き交いできなくなる。
3本なら、真ん中の1本は行きと帰りの共用。そして、こんなふうに2本なら、途中でお見合いしたらアウト。
とはいえ。
この場所、この時期はこのわだちが残っているあたりから先は、冬期間除雪しない区間だkら行き止まりになってるのがいつものこと。それだけにあらためて「今年は雪が少ないなあ」と思うワタクシなのです。
雪が増えると、考え事をしながら移動するちょっとのまわりみちルートがずいぶんと通れなくなっちゃうから、これくらいだと、うれしいなあ。なにせ、手を動かさないとできない仕事もあれば、遮られることなく考えないとまとまらない仕事もあるだけに、移動時間というのは案外貴重なのです。
そんなこんなで、おはようございます。
去年の夏に 木村太亮 さんを糸魚川にお迎えして催したワークショップ 「糸魚"川"をつくろう」。
そのとき、みんなでつくった壁画を、今糸魚川駅アルプス口側の待合所兼観光案内所「ジオパル」に飾ってもらっています。HOゲージコースのとなりのあたりです。
全部で88人のひとが自分で選んだ色の紙のアウトラインをちぎり、そこに木村さんが目とか口と模様をカッターで入れ、でもそのひとがつくったアウトラインはそのままでなにかに化けさせてしまった。そんなイキモノが88匹、肩寄せ合ってみっしりと暮らしている架空の川、糸魚"川"。いろんなヒトがつくったイキモノは、どれが先生の作品でどれがこどもの作品なのかもよくわからなくなる、ある種「一目瞭然ボーダーレス・ダイバーシティ」な作品なのです。
つくっているときは、こどもたちも、先生も、みんなにこにこで、しかも「!」でした。
こういう体験、一回で終わりにするんじゃなくて、何度でも何度でも、糸魚川でやらかしたいなあ。
というわけで、学校で、観光案内所などで、フォッサマグナミュージアムで。
そういうことをやらかしたいと賛同してくれる方、ぜひお声かけください。
で、そのわくわくの共有の第一歩のために。
ぜひ、期間中にジオパルで眺めてみてください。
2/14まで、展示中です。ぜひ。
朝、単身赴任先から戻ってくる家族を迎えに糸魚川駅まで。
ひさしぶりにうっすらと白くなった一面の雪。でも、自転車を押していく猛者も、いるんだなあ。
「きっとこれくらいなら午後にはなくなるよ」
そういう感覚もまた、地元感覚(笑)。
冬の二輪といえば、チェーン巻いたバイクの郵便局の人たちが雪上配達しているのを見ると「このひとたちみんなモトクロスレーサーみたいだなあ」とか「郵便配達限定雪上レースができるなあ」とか思います。
考えてみれば、今年は年賀状が毎日配達されてびっくりしました。むかしは元日に来たら、2~3日とかはお休みで、次は4日とかじゃなかったけ?。こういうところはうれしいけど、あんまり突っ込まないで休んでもらってもいいのになあとか思うところもあります。サービスレベルをあまり求めると、結果としてみんなの仕事のしんどさや給料の安さに戻って来ちゃうことになりがちなわけだから。
・・・などと、ちょっと知恵熱の出そうなことも思いながら。おはようございます。
久しぶりの寒波。うっすらと地面に白いものがたまり始めた時、ちょっと不思議な感じがしました。
よくよく見ると、雪に覆われ始めている地面の草が青々としているんだな。
この時期、降らなくても寒いから、大抵草は枯れていて枝だけだったり、葉があっても黄や茶だったりするもの。でも、雪の中からしゃきっと立ち上がっている草たちの中には、まごうことなき緑の連中がたくさんいるのです。
あらためて、今年は暖かいのだなあと思う。そんなほんの少しの雪でした。
ちなみにここは海谷をちょこっと入った、西海小学校より500mくらい上のところ。ちょこっと海側に下ってくると、もうみぞれだったり雨だったり。そして自宅周りには雪の気配もありませんでした。
シャルマン火打スキー場では昨日の日中30cmくらい積雪が増えたとのこと。
山はやっぱり、降るんですねえ。
そんなこんなで、おはようございます。
あっちこっち出かけたり準備したりしているうちに「初日」は終わり。今年も忙しくなりそうで、大変だけれどありがたい限りです。
とはいえまだまだ1/4はお休みのお客様も多く、電話もメールも少ない一日。通りかかったついでにウチで昼飯を子どもたちと一緒に食べたのだけれど、そのとき茹でたうどんにあわせて、年末の泉家さんの蕎麦に添えられていた恒例「お年賀」の七味唐辛子をあけました。
毎年一月にこの唐辛子を開け、使い切ったらこの缶に新しく買ったのを足していくウチの七味唐辛子。というわけで、泉家さん、毎年ごちそうさまです。
ひとつひとつ「今年もはじまったな」という出来事を重ねながら、少しずつ慣れていく2016年。まだ手書きの領収書とかは書いていないけど、PCに打ち込む納品書や見積書の日付はおおむね2016もH28も使いました。つい2015とかH27とか書いちゃうボケは、いつごろまで残るのかな。
そんなこんなで、おはようございます。
あけましておめでとうございます。
大晦日に鏡餅を飾ろうと思って買って置いた葉付きのみかんの袋をまじまじと見たら「新潟県糸魚川産」の文字。あ、これ、上刈みかんなんだとびっくりしてしまいました。
かつて「北限の温州みかん」を名乗った時期もある、いまでもみかんがなる場所としては相当に北の方にあたる糸魚川。でも「生産」しているわけではなく、知り合いのつてでいくつかわけてもらって「へー、珍しい」と話題にするようなみかん。だから、店で買ってきたみかんに「糸魚川産」と書いてあったのにはすごく新鮮な驚きがありました。
少しずつでも増やして、復活させようと努力している方たちがいるんだなあ。
そんな、いい努力ができる一年にしたいなあと、あらためて思います。
地元の話中心のブログなのに、お祭りとか観光イベントとかの情報のまったくない、ただただ徒歩圏のスナップ写真中心での更新に今年もなると思いますが、みなさんよろしくおつきあいくださいませ。
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