2/14までですよ
去年の夏に 木村太亮 さんを糸魚川にお迎えして催したワークショップ 「糸魚"川"をつくろう」。
そのとき、みんなでつくった壁画を、今糸魚川駅アルプス口側の待合所兼観光案内所「ジオパル」に飾ってもらっています。HOゲージコースのとなりのあたりです。
全部で88人のひとが自分で選んだ色の紙のアウトラインをちぎり、そこに木村さんが目とか口と模様をカッターで入れ、でもそのひとがつくったアウトラインはそのままでなにかに化けさせてしまった。そんなイキモノが88匹、肩寄せ合ってみっしりと暮らしている架空の川、糸魚"川"。いろんなヒトがつくったイキモノは、どれが先生の作品でどれがこどもの作品なのかもよくわからなくなる、ある種「一目瞭然ボーダーレス・ダイバーシティ」な作品なのです。
つくっているときは、こどもたちも、先生も、みんなにこにこで、しかも「!」でした。
こういう体験、一回で終わりにするんじゃなくて、何度でも何度でも、糸魚川でやらかしたいなあ。
というわけで、学校で、観光案内所などで、フォッサマグナミュージアムで。
そういうことをやらかしたいと賛同してくれる方、ぜひお声かけください。
で、そのわくわくの共有の第一歩のために。
ぜひ、期間中にジオパルで眺めてみてください。
2/14まで、展示中です。ぜひ。
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