電柱に沈む
それにしても、昨日はほんとうに印象的な色の夕陽でした。
水平線に近い部分にある低い雲のニュアンス、暮れていく時の水彩のような明るくてふうわりした色。そして沈んだ後鮮やかなまますこしずつ明度が落ちていくグラデーション。
そろそろ秋も深まってきて、日が暮れると一気に色がなくなっていってしまう日が増えてきた中、これだけ色が残ったままの夕空だったのは久しぶりかも。もしかしたらしょっちゅうだけどその時間にソラを見る余裕がないだけなのかもしれませんが(笑)、昨日の夕方の空の色は堪能しました。
そんなわけで、今日の写真は筒石の電柱に沈む夕陽。打ち合わせ先から戻る途中のスナップです。
今日はお客さんが寝ている間のサーバ作業でもう少しお仕事。なので、珍しく夜中のウチの更新です。さあ、もう少しがんばらなきゃ。
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