夏の終わり
なんだか口に出したり思い浮かべたりすると、それがそのまま曲のタイトルになって頭の中でなりだす曲がいくつかあります。オフコースの「夏の終わり」もそのひとつ。
この時期になってまだまだ毎朝朝顔が咲いて昨日の花が落ちているのは、考えてみれば「まだまだ夏だなあ。まだ朝顔終わらないものなあ」とでも思うはずのものなのに、落ちている花のほうに目が行って「ああ、夏も終わりだなあ」と思ってしまう気持ち。そして、頭の中では「夏は、冬に、あこがれて~」と、あの曲が鳴り始めるわけです。なんだか、自動販売機のような頭だなあ。
そんなこんなで、すこし涼しい朝も増えてきました。真夏日くらいは「暑い」と言わない。もう猛暑日にはならない。最低気温が25度を超えると熱帯夜とは言うけれど、それでも25度に乗るかのらないかくらいで済んでいる。そんな陽気になりつつあります。
そろそろ、河口の変化を探す散歩をしたり、自転車で通勤したりといった生活に戻ろうかな。
というわけで、おはようございます。
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