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今年も、時々年末の音楽劇「オデュッセイアⅡ〜いのちの響きを求めて」の稽古を撮らせてもらっています。
んで。
実は、毎年広報で当日までの間に使う写真では、色の入った写真を使わないことにしてます。舞台は、総合芸術。そして、当日までの間にどんどんとブラッシュアップされ、化けていくもの。だから、連日の稽古をお伝えはしたいけれど、当日の舞台を先入観を持って見ていただきたくはない。鮮烈な色も、光る汗も、みんな当日の「!」を見ていただきたい。
だから、色は先にとっておく。そんなちっちゃなコダワリなのです。
もっとも、僕なんかが撮る写真だから、載せちゃっても舞台の「!」の何分の一も伝わらないんだろうし、そのまま載せてもいいんだろうけどね(笑)。
そんなこんなで、写真は7月最後の舞台稽古。東京から台本・演出の三浦安浩先生に来ていただいての昨晩のものです。Sさんがこの時ふと見せた、力の抜けた顔。
いい男だなあ。
こういう、いつもとちょっとちがう顔を見つける事ができると素人写真撮りはとてもうれしいのです。
本番は、12/12と13。ずいぶん先のようだけど、実はあと少しなのかもしれません。みなさん、ぜひお越しください。
あと、もう1mなんだけどなあ。海には、届かないなあ。
そんな八千川の河口。
ここの暗渠からの河口は左右にひとつずつあるのだけれど、今は海に向かって右側は海まで注いでいて、左側はこんな風に力尽きてます。中から流れては来ているのだけれど。
水量が減るのも、夏ならではだなあ。
今日は雨の予報も出ていたけれど、おもったよりさっさとあがってしまい、今の時間はもう蝉がじーじーと鳴いてます。今日も暑くなりそう。みなさん、ご自愛をば。
毎年家の前から眺める花火。
ハラに来るどすんという音が怖くて家にとじこもっていた子どもがここに椅子を出して見るようになり、やがて会場へと出かけてみるようになり・・・。毎年ここで撮っている花火に写る後ろ姿がだんだん減ってきました(笑)。
昨日はすこしはやい時間からの、青い空にあがりはじめた花火。暑い暑い日の熱気がすうっと抜けていって、なんだかきもちいい夜だったなあ。
さて、ここ数日すっかり告知モードだったワタクシのブログですが、そろそろ通常運転です。
木村太亮さんがおられるのは昨日までですが、「きむらだいすけ恐竜イラストレーション展」は、8/1までやってますので、よろしければぜひおでかけください。
今日も暑くなりそう。今は4:20頃ですが蝉がうるさいくらいに鳴いています。
おはようございます。
ほんと、暑い一日でした。
つい「きむらだいすけ恐竜イラストレーション展」の会場に、カメラだのPCだの一式忘れてきてしまったワタクシです。
でも、久しぶりに会えたひと、ネットでのやりとりしかしたことがなかったけれどはじめてお会いできた方、あたらしく縁をつなぐことができた方たちと、ほんといろんなひとを引きあわせてくれる、とんでもなく「!」な一日になりました。
そして準備や買い出しで商店街をいったりきたりしていると、昨日の夕方からのおまつりのために、いろんなひとが飾り付けや明かりのための配線に動き回っているのを見ることができたのもよかったなあ。日頃、ひとのまちの祭りってのははじまってから来るもの。こうやって脚立に登っているひとがいる時間帯にいることなんて、滅多にないもの。
きっと、祭りにもキムラさんのマジックが、すこしだけかかっていたんじゃないかなあ・・・などと、そんなことも思って見たりしたワタクシなのです。
というわけで、今日も脳天壊了な暑さになりそうですが、みなさんくれぐれもご自愛を。そして、お時間のある方は、旧倉又茶舗で開催中の「きむらだいすけ恐竜イラストレーション展」にお越しください。イラスト展は8/1までですが、ご本人在廊は今日まで。昨日行列が途切れなかったフレームワークショップ「楽描」は、10:00~16:00(途中随時休憩がはいります)です。
http://www.itoigawa-machiyakai.com/info/daisukesdino2015/
お待ちしています。
連日の告知モード恐縮です。
23-24のワークショップ「『糸魚川』を創ろう!」は、おかげさまで100人近い方に木村太亮さんとの共同作業で「イキモノ」をつくってもらい、こんなふうに壁画(3600x90cm!)にすることができました。
今日からのきむらだいすけ恐竜イラストレーション展では、この「糸魚川」も展示します。
このワークショップ中「せっかくつくったイキモノ、持って帰りたいなあ」と思われた方も、今日明日の木村氏在廊中は、サインを入れてお持ち帰りいただくフレームワークショップやってますので、ぜひお越しください。
展示するのは、昨年改訂された小学館の図鑑「NEO恐竜(新版)」で使われた恐竜画。図鑑のために最新学説を反映させた監修を受けた絵が展示されるというのは、国内でもあまり例のないコトだそうです。
あわせて、天使やフクロウのペン画、小学一年生の教科書に使われた四季の生き物の原画などを展示。展示している作品のポストカードもありますよ。
入場無料(ワークショップはおひとり1,000円)です。
詳しくは、こちらを。
http://www.itoigawa-machiyakai.com/info/daisukesdino2015/
ぜひ、おでかけください。
木村太亮さんをお迎えしてのワークショップ「『糸魚川』をつくろう!」。初日おわりました。
いろんな色と模様の紙の周りを手でちぎっておおきなひとつの形を作り、ちぎったヒトと木村さんが会話しながらそれをなにか生き物に化けさせていくというこのワークショップ。どんどん生まれていった「生き物」をパネルに貼って、糸魚川には実在しない「糸魚川」という架空の川のパネルをつくります。もちろん、生き物いっぱいの川として。
二日目(7/24)の夕方にはパネルに貼り込んで完成予定。25日から旧倉又茶舗で開催の「きむらだいすけ恐竜イラストレーション展」で展示します。
25,26の両日はこのワークショップ、ふらっと来ても楽しめますし、こちらはフレームに入れて持ち帰りできますんで、ぜひお越しください。
詳しくは、町屋会のサイトで。
http://www.itoigawa-machiyakai.com
去年、ひょんなことから福井のカフェギャラリー 群青 さんで遭遇した木村太亮さんのフレームワークショップ。
図工の時間はずっと下を向いてはやく時間が過ぎ去らないかと思っていたクチの僕としては、自分が手を動かして作った形をベースにしてなにかができあがっていくのに立ち会うことがこんなに「!」だということに本当にうれしくなって、いつか糸魚川にも来ていただきたいなあと思っていたのだけれど、ひょんなことから今週末に来ていただけることになりました。
子どもゆめ基金の助成事業「"糸魚川"を創ろう!」は明日明後日。
そして、週末からのイラスト展も、7/25、26の土日はご本人が在廊されて、フレームワークショップを随時やってくださいます。
ぜひ、お出かけ下さい。
詳しくは糸魚川の町屋文化を守り伝える会のウェブサイトで。
http://www.itoigawa-machiyakai.com/
着ていると何枚でもすぐにぐっしょりになってしまい、干すとどんどん乾いてくる。そんな猛暑日の今日。いやあ、暑い!。
写真は、昨日家人が完走してきた小布施町の小布施見にマラソンのもの。
まち全体で歓待してくれる、とても楽しいハーフマラソン。僕は下の子と一緒に応援できるポイントを徒歩で攻めて、最後はゴール地点の噴水で水浸しになりながらの応援だったのだけれど、果物の歓待あり、かといえばマラソンクリニックあり、スタート前のテーピングサービスありと8000人を集める大イベントは本当にいろんな仕込みがあって、走らなくてもずいぶんと楽しめる半日でした。
人口一万人ちょっとの小布施。でも、全国のひとがうらやましがる図書館を擁し、ファンランを楽しむひとたちがみんな走りたがるハーフマラソンも擁する街。もちろん日頃の観光でも「あの祭りのために!」ではなく、楽しく散策するひとたちが集う静かに「!」なまち。
僕らも、いろんなこと。がんばらなきゃ。そんなことも思ったワタクシなのでありました。
だって、なにせレース中にもらえるアイスがちっちゃいファミリーパックの1本じゃなくて、ぎゅぎゅっとまるごと1本なんだもの。なんせ、豪華だものなあ(って、そこかい(笑))。
ところで、洗濯物の右端でたなびいてる緑色のヤツ。
胸のプリントは今週末から市内でイラスト展があり、7/25-26はご本人も在廊されるきむらだいすけさんの恐竜のブツです。
ぜひ、こちらもお越しください。
http://www.itoigawa-machiyakai.com/info/daisukesdino2015/
糸魚川には市民吹奏楽団はあるけれど、市民管弦楽団はありません。
前の市民会館長さんが「そこにつながるといいな」と残していってくれた弦楽アンサンブル。管弦楽団にはまだまだ道は遠いけれど、できたときに小1ではじめた上の子は、いまだになんとかバイオリンが続いています。
土曜日は毎夏恒例のおさらい会。客席のあるホールとかでではなく、会議室や練習室での演奏なのだけれど、今年もちっちゃい子から僕らと同年配の方まで、いろんなひとたちの演奏を聴いて、そのあとナカシマさんでお茶会を楽しんできました。
んで。
ナカシマさんこの緑のカップは、根知の土師工房さんのもの。こちらの方もつい先日までアンサンブルのメンバーで、このおさらい会には参加してくれていました。みんなでお茶を飲みながら「あ、田上さんのカップだ~」と、そんなこともうれしいこじんまりとしたアンサンブルなのです。
市内でバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスなどを楽しんでいる方、月に3回くらい、火曜日に主に市民会館でやってます。よろしければ、ぜひ。
いきなりの汚い手首の写真で申し訳ない。
昨日は、いつも使っているスマートウォッチのバンドをかえてもらいに、近所の時計屋さんに行ってきました。
昔からある時計・眼鏡のお店といえば「職人の店」。小さい頃はじめて眼鏡を作ってもらったときに行ったお店はもうなくなってしまったけれど、目にぽこっと傷見ルーペをつけていじってくれる姿はいつも楽しみにじっと眺めていて、ああいうことの積み重ねが今の自分の中のクラフトマンシップ(つまり「本を読んだだけではできなくて、もちろん自分にもできない、経験が必要な高い技術」)への尊敬につながっているのだろうなあと思います。
昨日のお店でバンド交換してくれたのは僕と同年配の店主さんなんだけれど、元のバンドのメーカー名が刻んである金具を使ってみようとか、こちらが求めてもいない(そもそもできるとも思っていなかったような)ことまで「どうしますか?」と尋ねながら作業してくれました。そちらで買った時計ではなかったこともあって、なんだか申し訳ない限り。
そして、待っている間にお茶を出してくれたお店のおばあちゃんとのお話で「!」と思うことがあったのです。
今回バンドをかえてもらったのはスマートウォッチだけれど、そうでなくても最近の時計はいろんな機能がついています。だからマニアックな使い方をするお客さんのほうが詳しいなんてこともある。聞かれるとわからなくて困るというのであればそれはありふれた話。それをおばあちゃんは「商品知識がなくなってきたのでお店に出るのが怖くなってきて」といった言い方で話してくれました。
職人の店では、きちんとした技術があってあたりまえ。それが十分ではないという自覚が出てきたので、時に接客が怖いことがある。これは「わからなくてあたりまえ」とは対極のスタンス。技術のお店をやってきたという自負があるから出てくる話だなあと、あらためて思ってしまったのです。
先代のおじいちゃんは「どんなに分厚い説明書でも隅から隅まで読まないと気が済まない」人なのだそうです。それもまた「リクツがわかるから対応できる。リクツがわからないと気持ち悪い」という、古き良き職人のスタンス。
なんだか、かっこいいなあ。
丸ごと交換とか、完全なサービスマニュアルとか、確かにそれは均質で速いサポートのためには有用だと思う。思うのだけれど、エンジニアというのはいつも、こういう自負があるひとのほうがいい。
時計のバンド交換ひとつで、なんだか背筋の伸びる体験をさせてもらっちゃいました。
地元の商店街、ありますよ、再発見。
庭でとってきた野菜がかわっていくのもそうだけれど、こんな風に無造作にシンクにバケツやボウル、ざるなんかが置いてあって、その上に色のはっきりした野菜がぼいぼいっと積んであると「ああ、夏だなあ」と思う。
暑くて、汗でベタベタして・・・という感じ方はイヤイヤなのだけれど、こんな感じ方の夏は、いいなあ。
一ヶ月もある夏休みと縁がなくなってもう30年近く。でも、カラダの中には「夏休みは楽しい」ががっちりと刻まれている。だから夏休みは今でも、ビールよりはスイカ、バーベキューよりは麦わら帽子のイメージ。
というわけで、台風が酷いようです。こちらでも風がつよくなってきましたが、直撃方面のみなさん、くれぐれもご注意を。台風は腕が長かったりで、妙に遠いところに集中的な影響が出ることもありますし、ほどよく遠いみなさんも、くれぐれも~。
僕が願うことが、誰にでも100%理解してもらえるとは限らない。伝えたい思いは、伝わらない方が普通のことだし、だからこそそれが伝わった時には「!」だと感じる。
思いや意見が伝わらないことを大前提とすることと、どうせ伝わらないのだからと無茶をすることの間には、大きな大きなへだたりがあるわけで、今日僕ら大人がまた「大人は話し合って答えを見つけるスキルがないのだ」ということを、コドモの前でまじまじとやらかしてしまったことにずいぶんと凹んでいます。
僕の立ち位置にいるひとで、今日のことを切なく思うひとは、もしかしたらそれほど多くないのかもしれない。でも、それでもなお。僕は、今日のことには、とても凹んでいるのです。
いやはや。
いやはや、ホント寝苦しい夜でした。
まだ7月の半ば。ほんとの暑さはまだきっとこの先だろうに、暑くて暑くて、布団の上でうねうねするような暑さ。おもわず4時台に起きてしまったら、ちょうど窓の向こうをぎらぎら太陽が昇っていくところでした。今日も、暑くなるのかなあ。
1990年8月22日に記録された最低気温30.8℃というのが、糸魚川が持つ日本記録なんだろうだけれど、昨晩(今朝)の最低気温も気象庁のアメダスによると30.0度でそれに迫る勢い。
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-54711.html
(リンク先は毎日当日のものが表示されます)。
そうか、もっと暑かったのか。
そんなわけで、すこしでも涼しげに・・・ということで、昨日の夕方、須沢の浜から親不知方面を眺めた写真を今日は一枚。なんとも立体感のある雲の夕景でした。日が沈むまわりのあたりでは、青に妙に緑のニュアンスがあったりとか、夕陽にもいろんな色があるのだなあと感じたりもした、そんな時間。
さて、今日は金沢出張です。
行きは在来線乗り継ぎ、戻りは新幹線。
朝ご近所の小学校に朝読書に行き、きっちり仕事して、夕方コドモの習い事の送り迎えに間に合う。なんだか、ちょっと前だと考えられないスケジュールだなあ。
では、今日も一日、スタート。
海沿いのハマナスが一斉に実り始めて、毎年僕はコイツらを見るたびに「ああ、みかん星人って、あったなあ」と思い出します。
それにしても、毎年ハマナスはけっこう時期がばらばらで、あっちですっかり熟した実があるかとおもうとこっちではまだ花が咲いているといった印象があるのだけれど、なんだか今年は一斉に咲き、一斉に実り始めて、一斉に色がついている感じがします。
だらだらと季節が進まずにさっさと暑くなり、そうかとおもえば思い出したように梅雨っぽく振る舞ってみたり、ここ数日またかあっと暑かったりと、ちょっとかわった天気だからかなあ。
弁天岩あたりでは、海水浴してるひともけっこう見かけました。
梅雨明けはまだだけど、いよいよ夏、、、だなあ。
今日は毎年この時期恒例の、青海地区海岸一斉清掃。海沿いで遊ぶシーズン直前の、流木だのいろんな漂着ゴミだの放棄ルアーだのをみんなで拾ってきれいにする日でした。
今年は地域の中学校が部活まで午前の予定を外してみんなに「これに出ろ」と話をしてくれたそうで、例年にも増して多い中学生。親子連れの「ボク、おてつだいするんだよ!」なちっちゃい子も多くて、なんだか楽しい朝でした。
こういうのに来ると、ゴミを拾ってきれいになるだけじゃなくて、たぶん自分でそのあと遊びに来た時に、捨てなくもなるだろうし。きっと一石二鳥なんだろうなあ。
んで。
写真はごみ拾い中に見つけたでっかい文字。
白馬の子、遊びにきたんだねえ。思わず書きたくなる気持ち、わかるぞ(笑)。
書き初めで、文字をかきはじめるとき、最初に筆をしっかりと置いて、強く書き始めるように言われた覚えがあります。嫋やかににさらさらっと小筆で書くような芸は持ち合わせていないので(もちろん、太くて無骨な味のある文字も書けませんが(笑))、がしっとした入り方を見るたびに「ああ、筆で文字書くみたいだなあ」と思ってしまうワタクシ。
昨日眺めていた田んぼの溝切りも、それはそれは見事な力強い「入り」でした。
農家の方は、乗って切ることができる器具が出てきて格段にラクになったと言うけれど、それでも作業を眺めているとキツそうな作業。昨日は暑かったからなおのこと。これ、昔はどれくらいキツい作業だったんだろう・・・とか想像してしまうくらい。
そんなこんなで、あちこちの田んぼも中干しとか溝切りとか、どんどんステップが進んでいるようです。もうじき子供たちも夏休みの時期。
夏が、来るんだなあ。
はやいところでは先月から解禁されているところもある鮎釣り。糸魚川では7/1が毎年の解禁です。
7/1はちょっと川が濁るコンディションだったので、昨日はまさに「初日」。
河口近くでもまだけっこう流れが急で、ちょっとちがう釣りが楽しめるということらしく、他県ナンバーを糸魚川病院近くの駐車場でけっこう見かけました。
(毎年思うんだけど、現地で日釣り券販売しながら監視員とかやれば、相当売り上げありそうだなあ(笑))。
オヤジがいたころは毎年「あと○日」と指折り数え、七月になれば三交代やってるくせにろくに昼間寝もせずに竿を担いでは川に行っていたから、傍で見ているだけでも「ああ、解禁だ」と否応なしに気付いたものだけれど、今はちょっと他人事。自分の竿を出してきて今年こそはひさしぶりにやろうかなあとこのブログにも毎年書くのだけれど、結局10年以上やってないんだよなあ。
今年こそは、ちょっとはやりたいと思う。思うのだけど、シーズンが終わってみて結果やいかに(笑)。
ご近所の製麺所さんの店先で「冷やし中華はじめました」の張り紙を見つけました。
食堂では時々この季節みかけるけど、食堂併設じゃない製麺所ではなかなか見かけない表示。伊藤さん、お茶目だなあと思わずにこにこしながら自転車で通り抜けた昨日のワタクシなのです。
こちらの製麺所さんは、店頭で要る数だけ生麺を売ってくれるお店。少人数だから「3玉入りは余っちゃうんだよなあ」とか、そういうひとはきっといいと思いますよ。具とかスープもいろいろありますし。で、ぼくはつけ麺用のすごく太い生麺のファンなのです。
んで。
ウィンドウに貼ってあるシールを見ると、Squareの加盟店シール。Coineyとならんで、小銭代わりのカード決済をスマートフォンで簡単にやっちゃうフットワークの軽い仕組みの両巨頭のひとつです。
コンビニのレジでおサイフケータイをシャリーンとかぴぽとかやるのはけっこうアタリマエになってきた世の中。海外のお客さんも市内に増えてきたことだし、クレジットカードの対応も増えるといいことが多いんだろうと思います。
コスト的には簡単にはじめられる。でも、業者が全部やってくれるわけじゃないコトだからちょっと面倒。こういうことをちゃんとやっているお店が市内に増えていくことも、なんだかうれしいなあと、そんなことも思うワタクシなのです。
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