漁船の引き波を見て「ああ、案外と長い事残るものなのだなあ」と思う朝。
まるでわだちのようだなあ。
かなりのスピードで入ってきた船を見て「そのまままっすぐ行くのかな?」と思っていたらくいっとまがって漁港側へ。考えてみれば漁船なんだから、工業港のほうにいかないのは当たり前なのだけれど、その取り回しに「うまいものだなあ」と思う。
いろんなプロが、あたりまえのことを繰り返して営まれる日々。
そして、あたりまえのことをちゃんとやれるプロでいたいなあと、自省の日々なのです。
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