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2015年6月12日 (金)

山菜の季節感

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 春がやってくると、まずはこごめ(こごみ)をざっと茹でたものがゴハンにならぶようになります。ごそっとでかい皿に積まれたものを各自取り分けて、醤油を掛け回したりわさびマヨで食べたりとしているうちに、まわりのあちこちにござがひろげられてゼンマイを干したり揉んだりする姿を見かけるようになり、その直後にワラビを食べるように。

 この「こごめ->ゼンマイ->ワラビ」が、このあたりの三大山菜スターとして、季節感の主役を担う一方、ウドブキとか、モミジガサとか、いろんな種類の山菜も楽しめるようになります。
 そのうちのひとつが、このヨシナ。
 生えているところがどれくらい水気のおおい場所かによって、こわっぽかったりねばねばトロトロだったりとかなり差がつくコイツ。漬け物にするのその差がはっきり出ます。

 野菜たっぷりのカレーを食べながら、ヨシナときゅうりの漬け物。
 これもまた、季節感なのです。

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