記録、それは・・・
いつも儚い。
そんなコピーが毎週最後に出てくるテレビ番組がちっちゃい頃にありました。轟二郎が本名で毎週出ていて、いろんな「日本記録」に挑戦するヤツ。今は琵琶湖で毎年開かれる「鳥人間コンテスト」に名残を残すだけだけど、あの「記録、それはいつも儚い・・・」ってのは、いまだに流れる音楽とともに妙に頭に残っていたりして・・・。そういう時、小学校の頃の僕(ら)は、本当にテレビっ子だったんだなあって思ったりもするのだな。
さて。
3/14にチャレンジして達成した我が糸魚川の"Most pairs performing a cross-armed toast simultaneously”の記録。
当初は「そんなにヒトが集まるのか」を心配し、開催前には予想外に集まってしまっ(ていただい)た参加者の多さになんとか無事事故なく終わるかを心配し、そして、記録達成後は「この看板を出す5/17までに記録が破られないか」を心配していた関係者。
でも、なんとか除幕を行った昨日の時点では、まだこの記録の世界一のままでいることができました。
というわけで、写真は昨日夕方の、糸魚川駅自由通路の参加者名簿ボードをながめるひとのもの。いろんなひとがやってきては自分や家族の名前を探し、記念写真を撮り、あの日のことを話しているのがなんだかうれしかったなあ。事故なくおわった今となっては、あの寒さもまた、思い出のひとつだもの。
そんなこんなで参加されたみなさん、ぜひお名前探してみてください。県外にお住まいでこのときに糸魚川に来て参加いただいた方たちも、夏休みにでもまた、ぜひ。
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