あ、いる
朝、単身赴任先に戻るカミさんを送って、JR糸魚川駅にいってきました。
今までは朝四時に起きて、車で行くのを見送ったり信越線の始発に間に合うように直江津駅まで送ったりしていたのに、もし新幹線で行くなら六時起きで間に合うようになっちゃうのだもの。片道わずか40分弱というのは圧倒的だなと、あらためて思います。
距離が縮まったわけではない。でも、最短到達時間が1/3になった。これはやっぱり、気分的には圧倒的に「近くなった」。
ひとは、気分でいろんなことがかわります。だから、この近いという実感は、いろんなことを変えていくんだろうなと、そんなことを思いながら、ちょっとわくわくしてしまった朝なのでした。
んで。
新幹線ホームから下を見てみると、あたらしいトキてつの列車の横になんだか見慣れた車両。北越のクルマは、7:31発の高岡行き普通列車になるのかな。それとも、7:59発の新潟行き快速かな。どちらにしても、まだまだ見られるようでそれもまたなんだかうれしかったりして。
そんなこんなで、おはようございます。
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