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2015年2月21日 (土)

帰るには惜しい頃

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 寒くても、もうじき雨が降りそうでも。もちょっと話していたい。
 毎日のようにそんなことを思った頃も、あったなあ。

 そんなことを思いながら眺めるれんが車庫前の風景。

 新幹線の開通とは関係なく、駅のアルプス口はすでに最寄りの高校への玄関口として、すっかりこんな風景が似合ってきています。

 あらためて思うけれど、このモノリスだけの形にしても、れんが車庫を残せてよかったなあと思う。願わくば、ジオパルの中でもう少し、この建物がかつてどんな経緯でここに作られ、どんな姿だったかなど、歴史的建造物として説明したいなあと思う。たとえばパネル展とか、そのうちやりたいです。

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