ようかいのせいなのね
そうはいっても、雪のシーズンは12月はちょぼちょぼ。すこしずつ怖い目に遭いながらもだんだんとなれていって1月2月のドカンと来るのに備えていくというのが毎年のことなので、運転の感覚とか危機管理的な考え方とか、そういうものがまだまだ本当に雪国モードになっていません。
今日も、ちょっと仕事の届け物で美山公園方面にあがって「あ、平牛方面は通行止めなんだ」とか思いながら大野方面に抜けようと思ったら倒木でその先に行けず、雪で道幅が狭くなっているところをなんとかUターンして陸上競技場方面へ抜けようと思ったらそちらにも倒木。結局、元の「平牛方面通行止め」のバリケードのところをまた戻ってくることになったのだけれど、ちゃんとアタマが雪道モードになっていたら「さっき通れた場所から戻ろう」って考えるのが当たり前。あえてちがう道を通ってみようなんて思うあたり、まだまだアタマが雪を舐めてるんだろうなあと、あらためて思ってしまいました。
それが3月くらいになると、体にしっかりこういう感覚がしみついてくるので、遊園地でカート運転しててもインを攻められると自動的に道をあけちゃったりするようになるんだな(というようなことを、いまはなき多摩テックをやったことがあります(笑))。
それにしても。
12月にこれだけの雪。まるで、なにかにとりつかれてるみたいだなあ。
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