暮れてゆくなあ
まだまだ仕事納めは遠いワタクシは、今日の午前はかなりひやひやする局面をなんとか片付けて、夕日を見送りながらちょっとほっとしております。
仕事柄、機械なんていくら壊れても仕方がないと思っているのだけれど、一方でデータはひと文字分も失いたくないという思いがあります。それだけに、データ消失のリスクがある作業をするときというのは(それなりにもちろん万全の準備はしてやるのだけれど)、血圧は上がり、動悸ははやまり、汗が出てくることもある。だからこそ、無事終わっての一段落で見送る夕日が、おだやかでなおのことありがたいんだろうな、と。
明日は今年最後のおだやかな天気。その後は大荒れの予報。
ゆっくり家にこもって雪見酒できるように、あと数日がんばります。
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