みどりというごちそう
12月の最初から妙に続いた雪天。
林道で倒木に遭遇してUターンしたり、駐車場で妙に苦労したり、「寒い谷」のバス停を眺めにいったり。なんだか雪の多い年の瀬だったけれど、大晦日になってみれば結局そこいらに自転車の轍があるような、いつも通りの海岸部の雪の量になっている気がします。
今晩あたりから荒れるそうだけれど、バスも全部運休する元旦に、真っ白な雪の朝が訪れるというのもなかなか悪くないかな、と。
(糸魚川の市内のバスは、毎年元日全線運休なのです)。
そんなわけで、今年もつたない写真とつたない文章におつきあいいただきまして、ありがとうございます。
最後の一枚は、先日駅前の多喜さんでつまんだ「ひすいぎんなん」をスマートフォンのカメラで。
きれいな緑もまたごちそうに思える。そんな季節になってきました。
年末年始、荒れた天気になるという予報もあります。
みなさん、お気を付けて、よいお年をお迎えください。
僕は、今日水ようかんと年越し蕎麦を買ってきて、そのあとこたつにあたりながら年賀状を書こうと思います。松があける頃までには届くように投函しますので、ご挨拶が遅れる方、ご容赦を。
さて、まずは神棚を掃除して、しめ縄をつけかえますか。
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