酩酊
というほどではないのだけれど、ほどよくお酒がまわると、撮った写真はどれもこれも、モノの見事にピンぼけだったり手ぶれだったり。
でもまあ、それもまた「おいしかった」の現れということで、悔やまずにシアワセな気持ちになろうと思います。
というわけで、昨日は年の一度のお楽しみ、市内5つの酒蔵のお酒を楽しむ会でした。
あまり市内の蔵では見ない、微発泡うすにごりや無濾過のお酒があったり、県内で戦前は作られていたもののほとんど見かけなくなってしまった酒米「白藤」を復活させたお米で醸したお酒があったり。日頃なかなか呑まない各蔵の大吟の呑み比べなどもできて、なかなか楽しい夜でした。
地元のお酒は、ウマいなあ。そう実感すると、年末年始に帰ってきたり遊びに来たりした人へ勧めるのも力が入るというもの。やっぱり、「ぼくのまち」のいいところに浸るのは、楽しい。いい夜でした。
そんなわけで、みなさんもおいしい日本酒、ぜひお楽しみください。
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