お盆明けのクラゲ
そういえば、昔は「お盆がすぎるとクラゲが出るから」と、いまよりももっともっと言っていたような気がします。実際に夏休みの終わり頃、泳いでいてクラゲに刺されたこともしょっちゅうあったし、そのはらいせに熱くなった石の上にクラゲをのっけて「乾燥の刑」にしちゃったことも多かったなあ、と。
今の子と話をしていても、クラゲにさされた話はほとんどしません。というより、見たって話をしてない。自分も、ここしばらくあんまり見てないような気がします。
日常的に潜るひとたちは見ているのだろうけれど、夏だけ季節だけ海で遊ぶひとたちにとっては、クラゲはあんまりみないものになった。これって、季節がずれてきているのかな、それとも、僕らが海に近づかなくなったということなのか、数が減ったということなのか。なんだか、妙に興味が出てきました。
これもまた、夏にうずく「自由研究の虫」の名残、、、だなあ。
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