鮎釣りも終盤
先日読んだ児童書「夏休みに、翡翠をさがした」は、糸魚川がモデルになった小学生のこどもたちのひと夏の冒険物語。
市内出身ではない作家の方がどうしてここを舞台にしたお話を書くことになったのかなと思っていたら、作家の岡田さんのご家族の方が鮎釣りの大好きな方で、市内の川のファンで夏になるたびに通ってこられているというお話を教えていただきました。どうりで、秘密の場所から翡翠を掘ってくる名人のおじいさんがいた旅館が出てくるはずだ、と。ここもまた、モデルになった旅館を定宿にされているんですね(笑)。
みなさん下流域で長い竿を振っておられます。僕はもう20年くらいやっていないけれど、見ると、なんだかやりたくなるんだよなあ。
そんなこんなで、鮎釣りもあと1ヶ月とちょっと。今日みたいに突然バケツをひっくり返したような雨が降ったりすることもありますが、みなさんくれぐれもお気をつけて、楽しい釣りを。
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