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2014年7月 3日 (木)

抜け落ちていないこと

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 昨日は、糸魚川 地酒の魅力発信委員会の「酒蔵研修会」で根知男山さんにお伺いしてきました。

 日頃見ていても気づかないけれど、言われてみると「なるほど」と思うことって、あるもの。
 案内していただいた根知川右岸の田んぼには、耕作放棄された田植えしていない田んぼがひとつもありません。
 雑草ぼうぼうの元たんぼが虫食いのようにあると、どうしてもまわりの田んぼにも悪影響がある。だから、自社栽培だけじゃなくて、地域全体で耕作放棄地を出さないようにいろんな努力をされているということ。その結果としての、見渡す限りの稲穂なのです。

 離農されるひとや、もう年だからとリタイヤされるひとがどんどん出る一方、あらためて農業をはじめる人は少ない。そんな、引き継いでいくひと不足の中でそれをクリアしていくのは、とても大変なこと。でも、説明されている社長は「しんどくてしんどくて、もうやめたい」というような疲弊した愚痴でではなく、「もっともっとよくなる。だからホープフルだ」とでもいうような、こちらに元気が伝わってくるような笑顔。

 なにより、こういうできること、やりたいことを内包した、前向きな元気に触れるっていうのは、こちらにもパワーが伝わってきて元気がでます。
 とても楽しい午後になりました。
 週末は大事な客人をお迎えするので、nechiを呑みながらこの話もしたいと思います。

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