話の種に
5つの酒蔵の日本酒と1つのぶどう生産農家のジュースを使った6色のヒスイカクテルの提供が7月1日から市内のいくつかのお店ではじまるのに先立ち、今日はカプリーノで女性限定のお披露目イベントがあったんだそうです。
http://www.pref.niigata.lg.jp/itoigawa_kikaku/1356788237410.html
僕は女性ではないので参加できなかったのですが(笑)、話のタネに家でひとつつくってみました。
・・・とはいえ、これは日本酒をベースに果汁やリキュールを加えて・・・というものではなく、月不見の池の生酒をただシェイクしただけ。
でも、キリリと冷えてほどよく空気を含むと、口当たりが柔らかくなります。日本酒らしさが好きなひとにはちょっと物足りないだろうけれど、逆に「日本酒っぽさがしんどい」という人には、この形もまた、なかなか心地よいかも。
日本酒は実はいろんな場面に合うお酒だと思う。思うのだけれど、夏暑くなってくると、口当たりのよいキューと飲めるものにどうしても手が伸びてしまう。だから、ちょっと度数を下げて、とか、もちょっと冷たくとか、そういうアプローチもありだと僕は思ったりもするんだな。
そんなこんなで、お店に出るようになったら、プロが作ったヒスイカクテルも試してみたいと思います。
楽しみ、、、だなあ。
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