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2014年1月18日 (土)

カネッコオリ

Ep380498

 本当に寒いところに誰も住んでいない家があっても、そこは雪が積もったり凍ったりはしてもあんまり長いつららはできない。
 こういう育つつららがあるというのは、熱があって、あたためられた水があって、それがなお凍っていくから、なんだな。

 そんなわけで、朝にちょこっと通りかかった平岩の駅前には、こんな「人が暮らす証」のあるお宅がありました。これくらい大きなつらら、外して持ってみたいなあと、小学生男子みたいなことを考えてみたりして・・・(笑)。

 さて、旧倉又茶舗さんのカルタ会、みなさん行かれました?。
 午後からもありますよ~。

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コメント

iいつも西澤さんのHPは遠くから楽しませていだいています。
18日にありました「カネッコオリ」は、私昭和年代の八久保では「カネコリ」でした。
「最近は変わっているのかな?」と地元の言葉も変わるのかなと思いました。

 どうもありがとうございます。

 実は、僕は「カネッコオリ」っていう言葉、小さい頃にも聞いたおぼえがなくて、糸魚川タイムズに時々載る雨飾山の大カネッコオリの記事ではじめて見ました。
 ただ、親は「言っていた」そうだし、今日の昼間に岐阜の温泉のイベントで「タルマかねこおりライトアップ」( http://okuhida-fuyumonogatari.com/taruma.php )の紹介をしているテレビ番組を見たりもして、案外と広いエリアでこんな感じの言い回しで言っているのかもしれないですね。

 この手の言葉って、文字で書くとなんだかニュアンスがちがう感じがすることが多いので、ネイティブなヒトに話してもらうと、案外と腑に落ちるのかもしれないなあなんて、そんな気もします(笑)。

先日はありがとうございました。

ちょっと失礼
でっかいカネッコオリは、雨飾山じゃなくて、『駒ヶ岳』だよん

糸魚川シーサイドバレースキー場から見られます。今年もさがってますよ。

屋根に大きいつららが家にもさがるよ。
私も今だに、長くてデッカイつららが折れないようにとれると、嬉しい。
そしてそれを粉々に割るのも楽しい(・∀・)

つららに関する新潟方言は各種あると思います。
その後、上越タイムスでも糸魚川地区での表現として「カネッコオリ」を使っているのを見ました。
自分としては「カネコリ」が一番気持ち的にも良い言葉だし、使っていました。
田海・八久保地区で「カネコリ」の言葉が消えてゆくのはさみしい気がします。

 そっか、駒ヶ岳なのか。
 でも、昨日もシーサイドバレーにいたけれど、よくわかりませんでした(笑)。
 毎年「あのあたり、ほら、でっかいのあるじゃん」と言われるんだけど、よくわからないんだよね。あれって、山菜がどこにあるかわからないのに、あるとき突然「なんだ、まわりわらびだらけじゃん」とか気づくあの感じに似ているのかも。

 ずいぶん雪は減っちゃったけど、明日からまたがさっと来るのかな?。
 キャンドルロード、たのしみにしてます。

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