雪は降っても

　昨日の朝方の雪はすごい降り方でした。ソラが一面真っ白で向こうが見えないほど。
　でも、あたたかい日特有のツブの大きな雪はあっさりと消えてしまい、夕方には海岸付近では前日よりも雪の量は減ってしまいました。

　降り方と、あたたかさというのは、また別の問題なのだなと思う。なんだか、そんな一日だったなあ。

　そうはいっても、ここしばらくはずっと、朝起きると屋根にうっすらと新しい雪が載っている毎日。これだけ雪が続いていても積もらないというのは、僕が子どもの頃のあの妙に「瞬発力のある」降り方・つもり方を思えば、なんだかちょっと不思議な感じがします。
　今日はどんな雪天なのかな。