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2013年11月30日 (土)

本日開演

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 というわけで、本日18:00。
 きららホールにて、「ある町の善人」の一夜目の幕があがります。

 当日券もあります。ぜひ、お越しください。
 http://www.facebook.com/itoigawa.sozo

2013年11月29日 (金)

稽古風景

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 11/28付新潟日報朝刊でも紹介していただいた、今週土日の芝居「ある町の善人」。舞台だけでなく、周辺もだんだんと準備が整ってきました。
 一昨日の松井先生の絵の登場に続いて、昨日は練習風景の写真をたくさん貼ったボードもできました。時々練習をのぞいては撮ってきたスナップを、たくさん貼っていただいています。
 写真取りは素人でも、練習の熱気や笑顔、鋭い目は本物です。ぜひ、開演前のひととき、ながめてみてください。
 もちろん、チケットをまだお持ちではない方は、きららの窓口でまだお求めいただけますので、そのついでにご覧いただければと思います。

 そんなこんなで、おはようございます。

2013年11月28日 (木)

ある町の善人

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 いよいよ芝居「ある町の善人」も今週土日が公演。
 連日の舞台での通し稽古もものすごく熱くなって来つつありますが、会場となるきららのロビーでも、協賛展示として前回の宮島春彦演出のいといがわ創造シアターの芝居「三人姉妹」の登場人物の絵を松井紀代美さんが描かれた絵の展示がはじまりました。
 ウチのでっかいほうもこの芝居にはちょこっとだけ出ていたこともあって、懐かしいバイオリン弾きのコドモの絵に再会できて、ちょっとうれしかったワタクシなのです。

 というわけで。いよいよ11/30と12/1です。
 稽古などの様子や告知などは、こちらのFacebookページを中心に行っています。
 https://www.facebook.com/itoigawa.sozo
 ぜひ、お越しください。

2013年11月27日 (水)

防潮林

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 田海の国道8号線沿いには、大きな松があります。
 この脇のあたりは、防潮林のないところ。けっこう最近は砂浜が戻ってきて、広くはなったものの、強い風が吹くと、波のすごい音がしてけっこう怖い。
 だからか、このあたりには松の苗木が植えてあります。

 波しぶきを受けて茶色く枯れてしまったりもしていたけれど、ようやくすこし大きくなってきてこんな感じ。KDDIの鉄塔の反対側はもう少し大きくなって、腰のあたりの大きさになりました。
 ここが育って須沢の海浜公園あたりのような防潮林になったら、こどもたちが中に基地をつくって遊んだりするのかな。
 そんなことを楽しみにしながら、時々通りかかるたびに「どれくらい大きくなったかな?」と、気にしている。そんな場所なのです。

2013年11月26日 (火)

一樽

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 あちらこちらで大根がかけられるようになってきました。
 畑から抜いた大根を洗い、数本でしばり、家の裏にたてかけたはさにどんどんかけていく流れ作業。そして、翌々週あたりの日曜は、それを下ろして車庫の中でみんなで車座になって揉んでいき、最後に祖母がでっかい樽に漬けていく。それが、僕が小学校の頃の今くらいの季節の風物詩。タクアンを漬け、遠くの親戚に送る餅をちょっとはやめにつき、その次はたくさん餅をついて鏡餅をこしらえ・・・と、年越しのためにやることがたくさんあって、それを一つ一つ片付けていくうちに「あぁ、もうじき正月だなあ」という気持ちが盛り上がってきた。そんな年末でした。
 当時は日本テレビ系のテレビ局がなかったせいで、年末に四日連続で夕方放送されていた「アメリカ横断ウルトラクイズ」を見たりするのも、年の瀬感があったなあ。

 そういう行事はだんだんと小規模になっていき、ご近所でこんなふうに大根を干しているところも、ちっちゃい樽一個分くらいの量のところがほとんど。そういえば、農協のひとが「越冬野菜」の注文に来ることもなくなったような気がします。

 そんなこんなで、秋だ、冬だと言っているうちに、もう年末が見えて来ちゃった。年の瀬感はないのだけれど、仕事をやっつけなきゃという切迫感はある。それが、40代なかばの、年の瀬感なんだろうなあ。そんなことを思いながら。

2013年11月25日 (月)

11月の終わりの姫川河口

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 いつもは左岸(青海)側から眺める姫川河口。たまには、右岸(糸魚川)側から眺めてみました。
 ここしばらくの間左岸側に河口ができたり、おおきな溜まりができたりすることが多かったのだけれど、ここ半月ほどは河原の目一杯右岸側に口ができて、河口付近は左フックのように張り出した「半島」ができている姫川河口。おかげで須沢のほうから歩いて行って先端で山の方を見ると、姫川右岸の堤防道路が真ん前に見えるほど。

 今週はまただんだんと天気も下り坂。週の途中では雪が降ったりもするようで、週末にはこのかなり安定した形の「半島」も、形を変えているかもしれません。そんなこんなで、今週も寒い週になりそうですが、みなさまくれぐれもご自愛を。

2013年11月24日 (日)

いい天気だなあ

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 これからの季節、インディアンサマーとでも呼べるような真っ青のどぴーかんの晴れはなかなか望むことができない日本海側。
 でも、こんな金属的な曇り空に差してきた日差しが反射して、こんな感じになっていたりすると「ああ、いい天気だなあ」と感じるようになる。それがこちら側の冬。
 この色に「晴れ」を感じるようになると、だんだんとカラダが冬向きになってきたんだなと感じます。そんなわけで、タイヤ交換も完了。あとはスキーを楽しみに、年内にやっつけるべきことに邁進することにします。

 というわけで、みなさん。タイヤ、かえました?。

2013年11月23日 (土)

アフターバーナー

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 そのまま、火を噴いてソラに飛んで行ってしまいそうな・・・(笑)。

 それにしても、夜の海というのは、強く光を意識する場所だなあと思う。光を見ると、安心するし、拠り所だなと思うもの。
 だから、夜の港は明るくて、光の色も暖かい色なのかも。

 それにしても、だんだんとこういう夜のまちをぷらぷらする散歩にはしんどい季節になってきました。かといって朝も暗いからつい散歩しそびれちゃうし、だんだん歩かない季節になっていきます。こまった(笑)。

2013年11月22日 (金)

新蕎麦の会

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 「新蕎麦になりました」という貼り紙があちこちで張り出されるより一月ほどあと。霧下の新粉のいいものが出回るようになる今頃、僕の写真の先生の蕎麦屋さんで、山を歩いて写真を撮るセンパイたちと囲炉裏を囲む「新蕎麦の会」に呼んでいただいています。

 みなさんと一緒に、実は僕は山で写真を撮ったことがまだありません。そして、その場では、その年に撮った写真を見せ合ったりすることもない。ただただ「あの日はいい天気だったなあ」「あそこでこんなことがあって・・・」そんな話しを、お酒をちびりちびりとやりながら、ゆっくりにこにこしてお聞きしている。そんな会なのです。
 昨日も、本当に美味しいおそばや鴨抜きや卵焼きやカツ煮や自然薯や・・・でした。

 今年もそろそろ終わりだけれど、ここ数年どんどん「今年は写真を撮らなかったなあ」と思うようになってきています。新しい年はもう少し、頑張って撮りたいなあ。そんなことを思ったりもする夜。そして「新しい年は・・・」なんてことを考える時期になりつつあることに、あらためて気づいた夜でもありました。

 あと一ヶ月、まもなく師匠も走り出す季節です。

2013年11月21日 (木)

毎年思うこと

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 鮭がのぼる川を見るたびに・・・というよりも、鮭が川で力尽きてあちこちで死んでいるのを見るたびに、毎年思う。
 連中は、コドモがどう生まれて育つか、見届けることはできないんだなあ。

 昨日も、梁にひっかかって宙づりのまま骨になっていく鮭を見ながら、ふと考えちゃいました。ここでつかまれば、卵はちゃんと、ほとんど全部孵化することができて、来年ちゃんと川を下ることができる。おそらく、自分できちんと生むよりも遙かに高い確率で子供を残すことができる。でも、一方で「ちゃんと自分で」残したくないのかなあなどと思ったりも。

 ・・・とはいえ、意味を考えて暮らすのはおそらくひとという生き物だけ。連中は本能に従って、すこしでも自分を受け継ぐものが残るように、滅びぬように生きているだけなのだけれど。

 だとすれば、僕らも「残るように、滅びぬように」子供を育てていかなきゃ、いかんのだなあと。そんなことを思うのです。

2013年11月20日 (水)

時々黒姫

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 一度は降った雪もすぐに消えちゃうのかと思えば、案外と黒姫山頂付近の雪は粘っていて、繰り返しすこしずつ降っているようです。
 降っては消え、降っては消え、三回来たら里でも・・・というのがよく言われる青海界隈の雪の目安。でも、今年はこのまま寒くなるのかな。

 今日は今シーズンはじめて手袋をしての朝の散歩。だいぶん、寒くなりました。そんなわけで、みなさんおはようございます。

2013年11月19日 (火)

準備

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 朝、こどもを幼稚園へ連れて行く途中、自宅から一番近い消雪パイプから水がじわじわと出始めました。
 一夏を過ぎ、詰まったり方向がずれてしまったノズルを、通水してチェックする冬の前の大事な準備作業。コイツのおかげで、けっこうたくさん降っても少しはラクさせてもらえるわけで、頼りにしてます。

 今日は風がつよくて、外は本当に寒い日。こんな日に水が絡むチェックをしてくれるひとにはほんと頭が下がります。こどもと一緒に「おはようございます」といったら、作業している方が全員ちゃんと挨拶を返してくれて、なんだかうれしかったなあ。大人の人にちゃんと朝挨拶ができて、挨拶を戻してもらえると、コドモもとてもうれしそう。そういうことも含め、ほんとごくろうさまです・・・なのです。

 それにしても、このブログでは「準備」というタイトルのトピックがものすごく多いような気がしません?(笑)。

2013年11月18日 (月)

快晴週末

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 考えてみれば今年は、夏の終わりころからずっと、週の中盤はいい天気なのに週末には荒天でのんびりできないって週が多かった気がします。
 それだけに、午後から崩れてきて夜には雨の予報の昨日の日曜日、午後からでもこんな青空の下公園で遊ぶことができたのは、考えてみれば貴重なツキだったのかも。

 須沢の臨海公園の築山。ここでソリや段ボールですべる子たちはどの季節でもいるけれど、草もだんだんと青みを失ってきて、そのうち雪。草すべりもそろそろ、終盤なのだなあと、そんなことを思いながらの一枚。
 雪が降っても段ボールが使えなくなるだけなんだけれどね。

 そんなこんなで、晩秋の風景なのです。

2013年11月17日 (日)

はーっと吐く息

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 のように、工場の煙突からあがる湯気ももうもうとした感じになってきました。
 寒くなってきたんだなあ。冬が近づくと、工場を見るたびに思ったりもします。

 僕はおきたばかりだけれど、夜通し働いている人もいる。そんなことを思う朝の風景。
 おはようございます。

2013年11月16日 (土)

能登が見える夕暮れ

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 一日いまひとつの天気だった昨日だけれど、夕方には海面近くのそらが開き、ほんのりと赤く染まりました。明日は、いい天気なのかな・・・と思っていたら、今朝はしっかり太陽がのぞいて暖かい朝です。

 今週は雪が降ったり、冷たい雨が一日中降っていたりと、本当に冬のような週。万歩計の歩数が先週の半分以下で、あらためて「冬もちゃんと動かんといかんなあ」と痛感した週なのでした。

 今日はいい天気だから、久しぶりに「ぼくのまちのやま」黒姫が雪をまとった姿を撮って見ようかな。そんなことを思ったりもしています。

2013年11月15日 (金)

発掘

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 ずいぶんと古い家に住んでいるので、ここ数日またいたんでいるところを直していただいてます。

 今お願いしている大工さんはお向かいさん。いろいろ気軽にお願いできて、「なんでもかかりつけって、要るんだなあ」なんてつくづく思うのだけれど、ウチを建ててくれたのはそちらとは別の、今はもう廃業してしまった大工さん。時代もちがえば、建てたり直したりしてる人もちがうということで、壁をあけたりしてみるといろんな発見があるのです。

 そんなわけで、ここの壁をあけたら、下地として(おそらく廃物利用で)使われていたのは手書きの世界地図なベニヤ。蕪村の書とかでも出てくればいいのに・・・などと冗談を言ったりもしながら、でもこれってタイムマインだなあと楽しくもなってしまったのです。よくよく見ていくと、国の名前だって今とはちがうはずだし、面白いかも。残念ながら今回はここに断熱材入れてまた蓋してしまうので、この板を取り出すことはしないのだけれど、なんだかまじまじと見てみたいなあと思ってしまった発見なのでした。

 今の工務店さんは、こういう「未来への手紙」って、なにかもっと楽しい形で仕込んだりするのかなあ。

2013年11月14日 (木)

舞台稽古

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 11/30~12/1にきらら青海で上演される芝居、「ある町の善人」。
 本番まで半月ということで、今週はほぼ毎日本番を演るきららのステージでの舞台稽古。そんなわけで、記録係のワタクシも昨晩ちょこっとのぞいてきました。

 9月頃の稽古風景からは考えられないほどの、ピリピリとした雰囲気。演出の宮島先生の怒声。そして、何度も何度ものやりなおし。自分の番ではない時の、舞台脇や客席での台本チェックも、みんな睨むような目になってきました。

 これだけの緊張感だからこそ、時にふっと抜いてみたくなる・・・んだろうな。一番気苦労の多いであろう主役のおねえさんの「ポーズ」なのです(笑)。

2013年11月13日 (水)

たちのぼる

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 昨日の朝、海岸を歩いているともうもうとたちのぼる湯気。
 辞書にある「けあらし」という呼び方を昔この土地でした記憶はないのだけれど、このもうもうとあがる湯気を見るたびに、ああ、雪のモトができているなあと、日本海の冬を感じます。

 今年は秋の季節に何度となくこのブログで繰り返し書いてきた気がするけれど、あらためてもう一度。

 もう、冬なんですねえ。

2013年11月12日 (火)

雪が来た

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 チェーン携行だったはずの高速道路入り口の標示は、昨日のかえりみちではすでに「中郷~信濃町間ユキ50km規制」に。
 ブログやFacebookでも市内山間部の雪の写真が並び、そして今朝はウチのまわりも一面の「ばちばちばち」の音のあと、一時はこんな感じになったりもしました。
 そうはいってもウチのあたりは海岸部。すぐに飴になってしろいものはなくなっていくのだけれど、あらためて「ああ、タイヤ替えなきゃ」と思う、そんな朝なのでした。

 今日明日とこういう天気が続くとのこと。みなさん、シーズンはじめのすべる道は、カラダが慣れてないだけに真冬より怖いときもあります。くれぐれもお気をつけください。

2013年11月11日 (月)

冷たい雨が

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 今朝は朝から冷たい雨。なんだか、この足首のあたりからどんどん冷えてくる感じは、30代くらいまでは全然感じなかったのだけれどなあと、最近そんなことばかり言っている気がします。
 さて、今日は職場の近所のJRガード下にできたこんな表示を。
 これ、「この線まで水没すると、深いところではこれくらいあるよ」という線。
 出先ではみたことがあったのだけれど、市内では最近までみなかった気がします。

 普通の場所では、雨は雪のようには積もらない。でも、こういう低い場所では、積もるようにたまって、通れるつもりで入っていったら立ち往生なんてこともありますもんね。
 そして、先週の週間予報では12日だけだった雪マークも、今朝の予報では12-13の二日間になっていて、高速道路の入り口では「妙高~信濃町間チェーン携行」の表示まで。
 今週は、寒くなりそうです。みなさん、くれぐれもご注意を。

2013年11月10日 (日)

準備

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 土よう子ども会の朝、青海生涯学習センターにでかけると、体育室前のちいさな公園ではちょうど冬囲い中。たぶん、シルバー人材センターの方だと思うのだけれど、高い雪吊りを作っておられました。
 もう、こんな季節だよね。

 今週の週間予報では、12日に雪マーク。そして、一日ちがうだけなのに今朝はもう、風雲急を告げるような天気です。晩秋の天気・・・だなあ。

 そんなわけで、今日は家でのんびり予定。昨日の図書館の「獲物」と対峙することにします(笑)。

2013年11月 9日 (土)

雨の降る日

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 しとしと降るこの季節の雨には「雪の方があたたかいんじゃないか」と思うこともしばしば。だけれど、実際には雪が降る頃には気温は0℃だったりもするわけで、実際には今の方があたたかい。夏のエアコン効き過ぎの20℃は寒いけれど、今の20℃は「今日はあったかいなあ」と感じる。ちゃんと、体は季節になれていくし、そのためにゆっくりと四季は移ろっていくんだなあと思うのです。

 というわけで、今シーズン初。週間予報に雪マークが登場しました。
 本当に来週11/12に初雪は降るのか。いずれにしろ、それくらい冬はもうそこまで来ているってことなんですねえ。

 さて、今日は土よう子ども会。
 いつものきらら講座室ではなく、おとなりの生涯学習センター1F会議室です。今日みたいな陽射しの日には、あそこは案外とぽかぽかあったかい場所。ぜひ、小学生や幼稚園のお子さんたちは、遊びにきてください。9:30からですよ~。

2013年11月 8日 (金)

夕立

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 竜巻注意情報が出た夕方。確かに、雷が鳴り、積乱雲ができるなら夏のように夕立が降ったりするのも不思議じゃないのかも。

 そんな感じだった昨日。上越方面からの仕事から戻る途中、ワイパーを速くしても前が見えないくらいの土砂降りの雨がすこしおさまってきたなと思えば、せわしなく動くワイパーの向こうででっかくて真っ赤な夕日が沈んでいきました。

 なんだか、不思議な取り合わせだったなあ。そして、路面がまだばしゃばしゃに濡れているのに青空がのぞき、やがてきれいな三日月まであらわれて。

 喜怒哀楽の激しい天気に今日も振り回されそう。朝は青空がのぞいていますが、みなさん傘をお忘れなきよう。

2013年11月 7日 (木)

立冬

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 下の子がはじめて「今日から冬なんだよ」なんてことを言い出しました。そうか、暦のことを先生が言って、「へえー」って思うトシになったんだなあ。

 そんなわけで、昨日までの青空とはうってかわって、どんよりの曇り空だけれど、眺めると焼山は確かにずいぶんもう雪をのっけていたりするのき気づきます。

 さすがに「もう冬だ」とまでは思わないけれど、でも、冬は近いのだなあ。

2013年11月 6日 (水)

何に見えますか?~二日目(笑)

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 個人的には、長谷川義史さんの顔が浮かんで仕方がないのだけれど(笑)。

 家の前の通りの街灯が、ひとつだけLEDになりました。そこだけ光の色がちがうのだけれど、ずいぶんと明るい。でも、あの色は雪が降ると寒そうだろうなあ・・・。

 こういう電球の街灯は、どんどんと減っていくのだろうなと思う。でも、路地ほどこういうヤツのほうが、あったかい感じがしてうれしいのだけれどね。

 というわけで、青空の下。まじまじと見上げてみました。みなさん、何に見えますか?。

2013年11月 5日 (火)

何に見えますか?

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 穴が落ちくぼんだ眼窩のようだったり、どこか右の方にコーギーとかの細い顔を想像したり・・・。
 台風以降海岸にごろごろしているでっかい流木は、いろんな顔をしています。
 これから冬に向かってこういう連中が増えてくるので、波が静かな日はなかなか楽しい海岸散歩。ジオパークだから、石探し・・・もいいけれど、ついでにこういうものの中にいろんな姿を探して遊ぶのも、けっこう楽しいですよ。

2013年11月 4日 (月)

公開舞台稽古あります

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いといがわ創造シアターの芝居「ある町の善人」も本番まであと1ヶ月を切り、今日は二回目の公開稽古があります。
 場所は本番とおなじきらら青海・ホールのステージ。

 決められた台本を覚えてそのとおりに演じるのではない、役者の動きに演出家もどんどんインスピレーションが湧くから、芝居もどんどんと化けていく。その過程を目撃すれば、一ヶ月後、最終的にどうなるのか、見届けずにはいられなくなるはず。

 雨降りの連休最終日。ぜひ、芝居小屋の熱気をのぞきに来てください。
 入場無料、出入り自由です。お気軽に、どうぞ。

2013年11月 3日 (日)

早起きの朝

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 ご近所の浜の駐車場は、今朝も長野・松本・諏訪といったナンバーの車でいっぱい。そして、海岸沿いではたくさんのひとがルアーを投げています。
 みんな、たのしそうだなあ。

 それを眺めながら、僕もいつもよりすこしおそい時間の朝の散歩。途中雨が降ってくると近所のバス停の小屋で雨宿りしたりしながら、のんびりと歩いてきました。

 

さて、ぼちぼち働くか(笑)。

2013年11月 2日 (土)

今年も、五蔵の会

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 昨晩は一年一度の五蔵の酒を楽しむ会。市内の5つの酒蔵がいろんな日本酒を持ち寄って、地元のつまみとともに楽しむ会です。

 こんなふうに、お酒と仕込み水を一緒に呑んでみる機会なんて、なかなかないんじゃないかなあ。なによりも、こういうイベントが成立するというのは、5つの蔵の全てがタイプはちがっても美味しい酒をちゃんと丁寧に作っていて、「5つ全部なんて並べられない」なんてことがないお土地柄だということ。あらためて、酒呑みにとってはいいまちだなあと思うのです。
 そんなわけで、僕はこの会にいつも自分の器を持って行くのだけれど、昨日持って行ったのは根知の土師工房のおおぶりなぐい呑み。なので、おなじ根知の男山の瓶と並べて写真を撮ってみました。撮った頃にはもう酔っ払ってますので、手ぶれとかピントがあっていないのは、ご容赦ください(笑)。

 ちなみに、市内の五蔵のお酒は次の通り。

 加賀の井雪鶴月不見の池謙信根知男山

 最近、東京スカイツリー周辺で見かける「押上」というお酒は雪鶴のものだし、5つとも市外・県外でもそこそこ見かける銘柄です。遠くの方も、見つけたらぜひ、一杯どうぞ。

2013年11月 1日 (金)

稜線

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 窓から見える一番近くの里山。稜線にはっきり見える木々の姿を、のぼってくる朝日と一緒に見るのが好きです。
 ただ、これを早起きせずに普通の朝に見られるのは、寒い時期だけ。今日も仕事場でPCの前に坐りながら、ふと左に90度回転して、400mmのレンズをつけたカメラで一枚。出かけることない、普段着の眺めの山の写真は写真撮りとしてはものぐさの極みだけれど、それでもなんだか「あぁ、秋も深まってきたなあ」と感じる、そんな一枚なのです。

 もう今日から11月。今年もあとちょっとですね。

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