ほらほら、ゴハンついてるよ
先日、地域振興局の前を通っていたら、とつぜん家人が「ごはんつぶ!」と絶叫。話しを聞いてみると、おにぎりを持っているジオまるの口元にごはんつぶがついていたんだとか。
あらためて行ってみると、確かにあります。
ヘンにいろいろ小細工せずに、塩味だけのおにぎり。それを飲み込むようにガツガツと食べると、ゴハンってうまいなあとひしひしと感じたりする。それも新米の時期ならなおのこと。
ふと思うのだけれど、新米を待つ気持ちって、やっぱり近所に田んぼがあるひとと、スーパーで米袋を見て気づく人とでは、強さがちがうのではないかなあ。
稲刈りももうじき。ちょっとここに来て雨が多くなってきていて、農家のみなさんも刈り取り前の田んぼを干す時期ならではの心配が増えているんじゃないかと想像しているんですが、その「苦労の成果」を僕らは楽しみにしています。
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