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いよいよ来週はグランフォンド糸魚川。
http://www.nunagawa.ne.jp/gf/
コースの一部が先日の台風で崩れていたりもして、一部コースが変更になるかもしれないけれど、でもあちこちにはこんなコース案内看板が増えてきました。
で、昨日出張先へ移動してくる途中に車を止めて一枚。太陽は強い光だけれども、それでもじりじり暑くはない。秋の日の晴れだなあと感じるひとときでした。
来週も、気持ちのいい日になるといいなあ。
というわけでみなさん、いい週末を。そして、明日は田沢小学校創立50周年コンサートですよ。
新幹線駅を作っているJR糸魚川駅の南側、昔れんが車庫があったあたりには、今でも切り取って保管してある部材が積んであるのが見えます。
糸魚川駅の計画パース
http://www.city.itoigawa.lg.jp/dd.aspx?menuid=5443
にもあるように、なんとか南口の一部として三連アーチが復元使用されることになった赤れんが車庫。駅もだいぶできあがってきて、出番もまもなく。なんだか楽しみです。
いといがわ創造シアターの芝居「ある町の善人」の公演が近づいてきました。
今回もひょんなことから広報をすこしだけお手伝いさせていただくことになり、「そのうち写真撮りにいくからね」とオオカミが来たぞ的な約束を繰り返しながら、ようやく昨日ちょこっと練習をのぞいてきました。
先週半ばからこの芝居を打つ小屋になっているきらら青海のホール入り口に、一枚パネルをたてていただいています。ここにはいま、前の芝居「三人姉妹」の舞台の様子の写真を貼っていますが、その上に稽古の経過をどんどん、今度はモノクロの写真で重ねていく予定です。
よろしければ、図書館の行き帰りにでも、ぜひご覧ください。もちろん、11/30と12/1の芝居そのものも。
いといがわ創造シアター(Facebook)
https://www.facebook.com/itoigawa.sozo
先日の台風の大雨では、姫川はほとんど河川敷のあたりまで川幅いっぱいの水が流れ、水がひいたあとはあちこちで木が倒れたり草で水の流れがマーキングされたりと、圧倒的な水の力を感じさせられました。
そして、例によって姫川河口ですが、一時はほぼ完全に埋まっていた左岸側の「湾」が復活。半島部も「ここは川で堆積」「ここは波に押し戻されて盛られた」といったいくつもの要素の組み合わせでちょっとフクザツな形になっています。
この左岸側の「湾」は、歩いてわたれるほどの深さ。きっと、数日中には干上がってしまうのだと思うのだけれど、右岸側もけっこう形がかわっているので、海が荒れない日が続く今週は、散歩されてみてはいかがでしょうか。
というわけで、久しぶりに自画像的な影をいれて(笑)。
台風一過で今朝は青空。
市内でも大きな被害こそなかった(らしい)ものの、田海川沿いなどで避難準備情報は発令されて、避難所の準備もされていたのだとか。姫川だけでなく、八千川のようなちっちゃい川にも消防団の方が見回りに来られたりしていました。
なにもないのが一番だけれど、なにかがあったときに間に合わなくてはどうにもならない。心配しすぎなくくらいで、なにもなくてよかったと無駄骨を喜ぶのが行政や防災にかかわるひとたちの役まわりとはいえ、なにかあれば怒られることはあっても、なにもなくて褒められることはそうそうないひとたち。
いくつかの都市のクリエイティブな行政と比較されることも多い役所だけれども、日々の「決められた対策をきちんとやること」が行われているということを僕らはきちんと認めて感謝しないといかんのだよなと、あらためて思ったりもした朝なのでした。
それにしても、朝になってしまえば姫川の水位もひき、海の濁りもかなり抜けて、なんだかなにもなかったかのような青空。もうちょっと「ダイナミックレンジのちいさい」気候だったはずなんだけどな、日本。というわけで、海岸の、どこか横顔のような流木を今日は一枚、なのです。
出張から戻ってきたホームには、もうじき走り出す大糸線のその日の最終列車。
気動車ってことはエンジンで走るわけで、なんだかアイドリングの音はまるでクルマのようです。
このジオ丸とぬーなの車両、脇にもでっかい顔がかいてあって、大糸線と国道R148が近い上刈から姫川駅あたりで併走すると、コイツらが一緒についてくるような感じがしてなかなか不思議な感じがします。
朝出て、昼間に半日東京で働いて、そしてこの時間にまたちゃんと帰ってくる。この近さは便利ながら時々鬱陶しくもなくのだけれど、このホームに降り立ったときの「あ、帰ってきたな」という感覚はいつもいいなと思う。そして、蒼い時間帯に、蒼い色のジオ丸とぬーなが待っているのも、ちょっと楽しみなのです。
ここ数日のおだやかな(とはいえ暑さはけっこう強烈ですが)天気で、この間まで荒れていた川の水もだいぶおとなしくなり、あたらしい姫川河口の形が落ち着いてきました。
そんなわけで、久しぶりにパノラマ写真です。
左岸側は湾のようになっていた場所がおおむね干上がって、すこし沖に向かって「広くなった」という印象。
そして、川はまっすぐ注ぐのだけれど、一部が右岸側にわかれて注いでいて、その真ん中には大きな中州ができています。
なんだか、この左岸側の広くなり方に、むかーし習った「沖積平野」なんて単語を思い出してしまったりして・・・。
写真を撮っていたら散歩で通りかかったおじさんに声を掛けられて、この河口の形の移り変わりのことをすこし雑談しました。今度からあのひとも、通りかかるたびに形の変化を気にするようになるのかなあと思うと、ちょっと愉快な気分なのです。
東京五輪決定から数日。昨晩、韓国済州島にて開催中のアジア太平洋ジオパークネットワーク2013シンポジウム(APGN2013Symposium)で、糸魚川の世界ジオパークの再認定が発表されたそうです。
http://www.geopark.jp/about/datacenter/index.html
当初から、4年ごとの更新はけっこう難関だと言われていたので、とりあえず関係者の方、おめでとうございます・・・というか、お疲れさまでした。
そして、今朝は秋晴れ。いわしぐもがいっぱいに広がる中、汗びっしょりにならずに心地よいウォーキングのひとたちも。ほんと、秋なんですねえ。
ネット上で好きなソラの写真を撮って楽しむお仲間さんがクラシックカーレビューを見に来糸されたということで、前夜祭として海の幸を楽しみ、そのまま焼山温泉で一風呂。みなさんがゴハンの写真を撮っているのに触発されて、僕もスマートフォンで1枚撮ってみました。
糸魚川に遊びに来てくれたひととご飯を食べて「うまいねえ」と言ってもらうこと。一緒にお風呂にいって「最高だねえ」と言ってもらうこと。これって、ホントうれしい。やっぱり、自分は住んでいるところが好きなんだなあと思うひとときです。Mさん、Sさん、ようこそ糸魚川へ。
というわけで、その目的は今日のCCR。予報は一日雨だけれど、なんとか途中で気象庁を裏切るかのように、怪しく晴れて欲しいものなのですが・・・。
(ちなみに写真は、漁場傳兵さんの豪華な方(笑)の刺身定食です)。
先日、地域振興局の前を通っていたら、とつぜん家人が「ごはんつぶ!」と絶叫。話しを聞いてみると、おにぎりを持っているジオまるの口元にごはんつぶがついていたんだとか。
あらためて行ってみると、確かにあります。
ヘンにいろいろ小細工せずに、塩味だけのおにぎり。それを飲み込むようにガツガツと食べると、ゴハンってうまいなあとひしひしと感じたりする。それも新米の時期ならなおのこと。
ふと思うのだけれど、新米を待つ気持ちって、やっぱり近所に田んぼがあるひとと、スーパーで米袋を見て気づく人とでは、強さがちがうのではないかなあ。
稲刈りももうじき。ちょっとここに来て雨が多くなってきていて、農家のみなさんも刈り取り前の田んぼを干す時期ならではの心配が増えているんじゃないかと想像しているんですが、その「苦労の成果」を僕らは楽しみにしています。
海岸散歩をしていて、ふと山のほうを見るとこんな風景が見える。
山の朝霞を、波で足を濡らしながら見たりしていると、ここってホントに海と山が近い場所なのだなあと思ったりします。
さて、週末は恒例の日本海クラシックカーレビュー( http://ccr.ikaduchi.com/ )このまま、なんとか天気が崩れないでいてくれるといいのになあ。
姫川右岸側の河口。
堤防のすぐ外側の海が荒れるとすぐに波に洗われてしまうあたりに、草の芽が並んでいます。
まるで、人が手植えしたかのようにきっちり7列。均等な間隔で並んでいるおなじくらいの高さの「苗」。流されてきたタネでも、こんなふうにきれいに並んで発芽することあるんでしょうか。それとも、誰かが本当にここに植えたりしたのかなあ。
防波堤の外のほんのすこしの土しかないところに、当地では案外あちこちで桐などの木が生えています。昨日、お客さんと夕ゴハンをご一緒させていただいたときにも話に出ていたことなのだけれど「植物って、強いなあ」と、あらためて思います。
で、実際のところ、これって自然に生えてきたんですかね。どなたかご存じの方、おられませんか?。
当地は雪が降るからなおのことなのだけれど、除雪もあって舗装面は傷みます。傷んだものは直さないと、維持できない。そんなわけでご近所でも文字の書き直し。
よく「無駄遣い」と言われる公共事業だけれど、基本的にすべてのひとにとっての無駄な事業というのはないと思う。庭に穴掘ってお金を埋めてるわけじゃないのだから、誰かの役には立っている。ただ、それがあるひとにとっては不急の件であったり「もっとこっちが大事なのにあっちばっかりやってる」ってことになったりもするわけで・・・。
最近では佐渡のかなり無理矢理な図書館統合が話題になっています。こういうことも、「『あの事業』よりも図書館のほうが大事」というコンセンサスがあったら方向はかわっていたかもしれない。
だから、漠然とした『無駄をなくす』ではなく「どこが一番大切で、どこは少しはあきらめるのか」ということをきちんと考えるのが大切なのだろうなと、最近とみに思うワタクシなのです。
物事はあまりシンプルに考えすぎると、落とし穴にはまってしまう。ヤヤこしいことはある程度はきちんと、ヤヤこしいままで考えよう。世の中に総論賛成、各論反対なことなんて、いくらでもあるわけですもんね。
そんなこんなでスマートフォンで写真を撮ると、どうしてもこのでっかい指が入り込んでしまうのに、日々困っているワタクシなのです(笑)。
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