海が静かな日々
なのだなあ。そう思うのは、海岸線にある流木の場所。
荒れた日のあとだとだいぶ波打ち際より後ろに流れ着いた流木やゴミが「線」を作っていたりするのだけれど、ここ数日は流木線がずいぶんと波打ち際の近くにあります。
川は濁ったりそこそこ荒れたりしているけれど、海は荒れていないんだなあ。これがもしかしたら、冬と夏の大雨(雪)の一番のちがいなのかもしれません。
そんなこんなで、姫川の河口は先日の雨で左岸側に細長い"半島"。そして、その先にちょっと途切れてひとつ浮島のようなものがあるものの、ほぼ素直に日本海に注ぐ形になっています。この半島部は、先日まで浮島だったところ。そして、今の浮島は川の進行方向まっすぐにうっすらとできているから、海がこのまま荒れなければそこに土砂が溜まってだんだんと大きくなっていくんだろうなあと想像しています。
(上の写真はちょっとわかりにくいので、現在の姿の全貌はこちらで。)
こどもたちの夏休みもそろそろ後半戦。自由研究の進み具合はどうなのだろう。そんなことを考えながら、あいかわらずの「大人の自由研究」なのです。
さて。
本日は9:30からきらら青海でいつもの土よう子ども会があります。
で、午後から(と明日)は市民会館でことしも恒例のお化け屋敷。ちっちゃい子たち、ぜひ遊びに来てくださいね。
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