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考えてみれば「カクテル光線」の下で少年野球ができるのって、連中ゼイタクだなあ。こんなところに世代差を感じたりもして・・・(笑)。 とはいえ、だいぶ涼しくなったもののまだまだ昼間に激しい運動をしたら熱中症が怖い日々。こういう選択肢があるというのは、幸せなことですね。
昨日から当地の小学校では二学期。PTAの会合でお会いした校長先生が言われるには「締め切っていないので学校が少し涼しくなった」そうで(笑)。そして、やっぱり子どもの声が聞こえるのが日常な建物では、子どもの声が聞こえないと寂しいんだそうで、やっとらしい気持ちになったと、そんなことを言われていました。
さて、今日は台風のせいか暑さが戻ってきたり酷い雨が降ったりするらしいとのこと。みなさんくれぐれもご自愛ください。
市内で催されていた鷺草展から遅れること半月以上、ようやく我が家の鷺草も花をつけました。オフクロ苦労の一鉢ということで、毎年恒例の記念撮影。ひとさまの鉢ではできない、「屋根の上に載せて、下から青空といっしょに」なんてのをやらかしてしまいました。
この時間帯は青空だというのに、その前3時頃には突然のものすごい雷雨。
それが、7時ちょっと前には「夜露で連れたのかな」とか「夜ちょっと降ったかな」くらいな感じになって、ちゃんと昼間の暑さの兆しも感じるようになってくるのだから、夏もまだまだ主導権を手放したくないようです。
夏の終わりを惜しんだり、まだまだの暑さにびっくりしたり。こんなことを繰り返しながら、だんだんと秋になっていくのだなあと、そんなことを思ったりもします。
こどもの夏休みといえば8月一杯というイメージが強いのだけれど、去年からウチのまちの小学校ではちょっとはやめの28日が最終日。だから、土日休みの親にとっては今日がこどもにつきあえる最後の日になります。
あっちこっちで、自由研究のまとめとか、してるんだろうなあ。
そんなわけで僕も「大人の自由研究」としてずっと眺めている姫川河口の様子を今朝一枚撮ってきました。昨日までの雨で姫川は増水。その水の力に先日まであった浮島は押し流されて消滅。そのかわり、「このまま行くと浮島と繋がるかも」という雰囲気だった左岸側の「半島」はすこし太くなっています。
この後水が引くと、またちがった顔が出てくるのだろうな。それがまた楽しみ。
シーサイドパークの駐車場もガラガラで、長岡ナンバーの車が数台停まっているだけ。夏休みは、終わりなのだなあ。そんな朝なのです。
警報・注意報のたぐいを都度携帯に通知するような設定にしているからなのかもしれないけれど、今年はなんだかしょっちゅう大雨警報が出ているような気がします。
昨日は警戒のひとがたくさんいた姫川も今朝はすこし水がひいて、水没していた場所が出てきました。でもまだ濁流。そして、晴れた空もほんのすこしの雲の切れ目にいるだけのようで、仕事で上越へと向かってきたら途中から降りだして仕事先ではけっこうな酷い雨になりました。
今日は、エキマエニcome onの日。この天気を受けて、昨日夕方には中止の発表があったけれど、関係者のみなさん、ほんとお疲れ様でした。
都市部といなかまちの一番のちがいは、役所とか会議所とか、そういうところ丸抱えじゃない「おもしろいことを自分たちで勝手にでっちあげよう」というひとたちの密度の差。そう思うことがあります。おもしろいひとは実はけっこういる。いろんなことができるひとも案外といる。でも、そういうひとたちがある程度集まらないと、パワフルなことはなかなかできない。
そんな中、何年も続けて「やらかして」いるみんな。今年は残念だけど、来年は(そして、もしかしたらどこかのリベンジイベントで)、楽しみにしてます!。
上の子はこの夏休み最大の懸念、自由研究をようやく昨晩まとめおわり、「宿題はあとは日記だけ!」と高らかに宣言しました。最終日に慌てないあたり、親とはちがう(笑)。
そんなわけで、天も「夏休みも終わりでいいよな」と思ったのかどうかはわからないけれど、ここしばらく降る日でもちゃんとラジオ体操の時間だけは止んでいた雨が、今朝はしとしとと降っています。今年の夏休みのラジオ体操は、当地では今日でおしまい。最終日が雨に祟られることになってしまいました。
なんだか、ひとつひとつ終わっていくなあ。
ごろごろと雷の鳴るソラの下で仕事をしながら、ふとそんなことを思う朝。そういえば今年はあんまりにも暑かったけれど、夕方突然入道雲がもくもくとやってきて夕立になり、ゴロゴロ言いながら降ったかと思うとけろっと晴れる。そんな、典型的な夏の夕方に一度も遭遇しなかった気がします。
連続的に発生した入道雲が酷い仕事をやっていた土地もあったけれど、そんな一極集中ではなくて、あっちこっちでいかにも夏な風物詩の仕事をやってくれていればいいのに、とかく最近の天気はやることは極端だなあ。そんなことも思いながら。
真夏には思いつきもしなかったことなのだけれど、ちょっと暑さが緩んできた今頃になって、「冬の写真を見てすこし涼しくなろう」なんて気分になって、雪が写った写真を眺めています。
これは去年の3月の写真。豪雪だったこの年の雪もようやくだいぶ消えてきて、「止まれ」と言われずとも一旦停止しかできないここの三叉路も、あと少しで通れるようになる。そんな季節の変わり目を、もしかしたらこのシーズンはじめてかもしれない自転車通勤の途中に見つけて撮った一枚でした。
さて。
三日続いた夜中の雨。そして、朝のラジオ体操の公園には突然沸いて出たような大量の赤とんぼが飛んでいました。赤とんぼは西日本の方へ行くともっとはやい季節に出てくるところもあるのだそうだけれど、ウチのあたりでは秋の風物詩。だんだんと、秋はやってくるのだなと、そんなことを思う朝なのです。
そういえばずいぶんと、黒姫山の写真をブログに載せていないなあ。そんなことをふと思い出して、今朝の散歩の途中に久しぶりに撮ってみました。
昨日までなら、6時頃にはもう海岸にはタープやテントが張られていて、水に入っている人さえいたのに、今朝は静かなもの。大人たちの夏休みが終わると、まだまだ夏休みが続くこどもたちも、旅先からはいなくなるのだなあ。ふとそんなことを思ったりもする朝。
そして、田沢小学校の校区内では夏休み後半のラジオ体操がはじまりました。こどもたちが公園に集まって毎朝する体操。二学期に向けて、すこしずつ早起きにカラダを戻していくんだろうなと、そんなところにもほのかな秋の気配を感じたりもして、ほんの少しだけさみしい気持ちになったりもしました。
もう、長い夏休みとは縁がなくなって久しいのだけれど、やっぱり夏休みが終わるというのは、せつない。ほんと、せつないんだよなあ。そんなことを思いながら、一週間のはじまりです。例によって暑い日になりそうですが、水分補給をわすれずにみなさんお気を付けて!。
ひさしぶりの長野の朝。ご近所のコンビニでこんなポスターをみかけました。
ポスターは、飯山の美術館で開催中の「月あかりとシメリケの国」。
http://www.city.iiyama.nagano.jp/soshiki/gakusyuusien/bijyutukan/event/tukiakaritosimerikenokuni
小林野々子さんの個展の案内なのだけれど、このポスターの中にマジックで「当店従業員デザート担当者」の文字。最初に見たときには「飯山出身の作家さんが時々地元の美術館で展示会やられてるのかな」などと思ったりもしたのだけれど、プロフィールサイトを見てみると飯山の方ではなく長野市の方のようで、しかもなかなか素敵な作風の方だな、と。きっと、飯山の方に乞われての個展なんだろうなあ。あらためて、見に行きたくなりました。
んで。
「名前のしらないアーティスト」「コンビニ」「ポスター掲示場所じゃないところで個展」なんてことで、僕は勝手に若いアーティストを出身地が応援する構図を、まるで三題噺のように想像しちゃったわけですが(そしてそれは外れだったのだけれど)、そういう構図は、なかなか悪くないんじゃないかという気もしてきました。
喰えない頃の作品というのは、先鋭的で実はとてもおもしろかったりもします。本当であればそれが評価されて脚光を浴びることができれば一番いいのだけれど、そういう人は本当にたくさんいるわけでもあるので、なかなかそういうチャンスに巡り会える子は少ない。
ならば、たとえばきらら青海のギャラリーとか、そういう場所に枠を作ってしまって、定期的に中央でがんばってる地元出身者が個展できるようなシリーズをやったりするのもおもしろいんじゃないかと。
今月末に三度目の大規模なリサイタルをされる、マリンバ奏者の斉藤さんみたいな凱旋コンサート。こちらはまさに「この人だからやりたい」というものなので事情は違いますが、そういう形だけじゃなく、「枠は用意したから、やりたいひとを募ります」という形ができると、おもしろいんじゃないかと。そんなことをふと考えたポスターなのでした。
さて、これから糸魚川にもどってお墓参りです。
なのだなあ。そう思うのは、海岸線にある流木の場所。
荒れた日のあとだとだいぶ波打ち際より後ろに流れ着いた流木やゴミが「線」を作っていたりするのだけれど、ここ数日は流木線がずいぶんと波打ち際の近くにあります。
川は濁ったりそこそこ荒れたりしているけれど、海は荒れていないんだなあ。これがもしかしたら、冬と夏の大雨(雪)の一番のちがいなのかもしれません。
そんなこんなで、姫川の河口は先日の雨で左岸側に細長い"半島"。そして、その先にちょっと途切れてひとつ浮島のようなものがあるものの、ほぼ素直に日本海に注ぐ形になっています。この半島部は、先日まで浮島だったところ。そして、今の浮島は川の進行方向まっすぐにうっすらとできているから、海がこのまま荒れなければそこに土砂が溜まってだんだんと大きくなっていくんだろうなあと想像しています。
(上の写真はちょっとわかりにくいので、現在の姿の全貌はこちらで。)
こどもたちの夏休みもそろそろ後半戦。自由研究の進み具合はどうなのだろう。そんなことを考えながら、あいかわらずの「大人の自由研究」なのです。
さて。
本日は9:30からきらら青海でいつもの土よう子ども会があります。
で、午後から(と明日)は市民会館でことしも恒例のお化け屋敷。ちっちゃい子たち、ぜひ遊びに来てくださいね。
つい先日、関東の方から打ち合わせに来られたお客さんが「グランフォンド、あたりました!」とうれしそうに話してくれました。
そして、打ち合わせが終わるとそのままPCにコース図を出して、120kmコースの驚異的なアップダウンに絶句。楽しみだけど、心配。そんなわくわくがとっても伝わって来る楽しい打ち合わせになりました。
さて。
今朝もグランフォンドのTシャツを着て走っている人をみかけたけれど、カラダを動かして気持ちいいのはこのくらいの時間まで。7:00になるともう汗がだらだら流れてきて、心臓が苦しくなるような感じがします。考えてみれば、普段冬やってるマラソンを夏やる世界選手権やオリンピックって、「別のスポーツ」をやるくらいちがうんだろうなあ。昼間は暑いですから、みなさんくれぐれもご自愛ください。ハードスポーツでなくて、普通の生活や仕事でも。
そんなわけで、グランフォンド糸魚川も全国各地から人が糸魚川に集ってくれるイベントなのだけれど、昨日おなじく「糸魚川を目指す」ひとのうれしいニュースを目にしました。
それは、We Love Japan Tour 2013
http://www.japan-guide.com/tour/j/
二人の外国人の方が、九州の最南端と北海道の最北端をスタートし、30日間かけて糸魚川を目指すという走破イベント。日本は安全だよとPRしながら歩いてくれるふたりと、サポートチームのみなさんには本当に頭が下がります。ぜひ、11/2には笑顔で迎えたいな、と。そして、その頃にはずいぶんと、歩くのに心地よい季節になっているのだろうなあと、立秋直後の猛暑に遭いながら、そんなことを考えたりもしているのです。
僕が子どもの頃から使われていた、須沢「ひこーき公園」のブランコ。
先日撤去されて更新待ちだったのだけれど、昨日の朝現場に重機が置いてあるなと思っていたら今日はもうしっかり設置済み。もうじきあたらしいので遊べるようになりそうです。
んで。
昨日、15時すぎにここを通りかかったら、ちょうど工事されてる方たちが休憩中でした。
その頃は、近所の幼稚園の子たちが帰って行く頃。「あ、ブランコつくってる」とか、なかには「おじさんどうもありがとう」の声も。そして、おじさんたちも「まだすぐ遊べないから、養生するまであとちょっと待ってな」なんてこどもたちに声をかけてる。
こういうやりとり、いいなあ。
本当なら工事現場は危ないわけだから、こどもたちの目に触れないうちにあっという間にできあがって、翌日来て見たら「あたらしいのができてる!」ってのが安全なのかもしれない。
でも、夏の暑い昼下がりに、汗だらだらかきながら自分たちの遊び場を作ってくれるオヤジたちがいるのを見ることができるほうが、ずっとずっと本当は素敵なことなんじゃないかと、そんなことも思うのです。
というわけで、今朝のラジオ体操でも、前日からあまりにも進んだブランコ工事に歓声があがっていました。僕らはもっと、大人の仕事をこどもに見せるべきなのかもしれませんね。
ふと海を見ると、日本丸が曳航されてすこしずつ港内に入ってくるところでした。
10:00からの入港イベント。朝ながめたときは律儀に沖にちゃんと停泊していたので「さっさと入ってきたりしないで、ちゃんと時間合わせするんだなあ」なんてことを思ったりもしたっけ。
さて、これから6日の登檣礼まで数日間糸魚川に停泊する美しい帆船。散歩をかねて見に行きたいなと思います。
というわけで、ひめかわポートフェスティバルの案内はこちら。
http://www.city.itoigawa.lg.jp/dd.aspx?itemid=7092
そして、明日からはおまんた祭りもはじまります。
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