ぼくんちのはなび
いつもなら間隔がとても長くて「もう終わったのかな?」と思う頃に次があがる地元の花火大会。それが、おうみ祭りとおまんた祭りの花火がいっしょになった昨晩の花火大会は、絶え間なくあがるとても豪華な花火でした。しかも、いつもの年よりやや打ち上げ場所が東側に移動しているのか、まさに自宅前路地の真横からの打ち上げ。堪能しました。
今年、こんなに近くで花火を見るのは、これが最初で最後かな。でも、市内でも能生の花火(8/10 http://hanabi.walkerplus.com/detail/ar0415e00450/ )があるし、まだまだ今の時期の花火は「夏の露払い」。これから、暑くなるぞ。なんだかそんな気分になった夜なのでした。
それにしても、弟夫婦がやってきて昼間はいっしょに泳ぎ、一杯やって花火も見て。ご近所のスーパーの賑わいもどこか「もうお盆だよ」って雰囲気を感じてしまって、今日仕事に行かなきゃいけないのがなんだか不思議な感じがします(笑)。
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GANREFでのコメントには照れました。勘弁してくださいな。(^^)
ところで、僕は新潟の地理にはうといのですけど、大雨の被害は大丈夫でしたか?
投稿: シャッターマン | 2013年7月30日 (火) 15時09分
シャッターマンさん、だって電柱再認識はまちがいなく「おかげさま」ですもん(笑)。
地元の市展の選者さんは古くからの写真撮りの方が多いので、こういう電柱や電線が盛大に入っているものは間違いなくNGだけれど、個人的にはとっても気に入っています。
投稿: にしざわ | 2013年8月 4日 (日) 17時44分