大暑の夕方
暦の上では一年で一番暑い日らしい「大暑」だった昨日。二十四節気の次は「立秋」(今年は8/7)ということで、もう夏はピークを迎えた・・・ということなのだけれど、感覚としてはこれからが一番暑い時期。夏というのは中年になっても、小学校時代の夏休みを基準にして感じるようにアタマの中に刻み込まれているのかもしれません。
そんなこんなで昼間は暑くても夕方になると風が通り抜けて、ちょっと散歩してみようという気分になる。昨晩はこどもたちが公民館で盆踊りを教えてもらう日だったので、久しぶりに夕方ひとりで海岸線を歩いていました。この、夕陽が沈んでしまったあとの色の感じ、好きなんだよなあ・・・というわけで、須沢の海岸の「暮れてゆく」一枚をどうぞ。
コメント