男の子はいつの時代も
おなじだなあ。そんなことを思ったのは、昨日あった田沢小のスポーツフェスティバル(いわゆる「運動会」ってヤツです)。
上のおにいちゃん、おねえちゃんが小学校に通っているちっちゃい連中は小学校のまわりで一日遊ぶことになるのだけれど、男の子はこんな風に、まわりを囲む防潮林の中で、なにか探検をしている。
手にはキョウリュウジャーのおもちゃとか、持っていたりもするのだけれど、それが遊びの主人公になったりすることなく、枯れ枝を集めて積み上げたり、枝に生えているアヤシイきのこをツツいたり、石を拾ってきて叩いたり・・・。そして、帰る頃にはあげる前のフライみたいにコナコナになっていたりするわけだけれど、こういうのってかわらないなあと、なんだかうれしくなってしまったのでした。
さて。
彼らといっしょに校庭のはしっこで石拾いして「これは薬石」「これは蛇紋岩」と、いろんな石をおしえてくれたフォッサマグナミュージアム友の会の方、普通に落ちている石にあんなに種類があるまちというのも、面白いもんですね。再認識しました。どうもありがとうございました。
そんなこんなで、今日は日焼け跡がヒリヒリしているワタクシなのです(笑)。
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