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2013年4月25日 (木)

神様

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 いろんなものが神様になるのだなあとあらためて思うのがお祭り。
 「ぼくのまちのやま」黒姫も、お祭りの時は権現様なのです。

 いまよりももっともっと天変地異に酷い目に遭うことが多かった昔。農家や漁師のひとたちの祭りが「ねつい」のも、それだけ自然はままならないものだったからということなのだろうな。
 わざの積み重ねがなければ対応はできない。だから、シロウトが簡単にできることではないのだけれど、だからといってわざがすべてを解決できるわけでもない。いわば「人事を尽くして天命を待つ」といった境地には、わざを持っているひとほど達しているように、お話しさせていただくと思うのです。
 そして、「だから」のおまつり。これは、つまり「ひとのわざはどれだけ極めても、100%には達することができないよ」「でも、できるだけ自らのわざをたかめるための研鑽はずっとやっていくよ」という、自戒と宣言なのだろうなと。

 今朝の朝刊で能生の大祭の記事を読みながら、ふとそんなことを思い出して、しゅうのはじめに撮った田海のお祭りの旗の写真を引っ張り出してみたワタクシなのです。

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