紅梅文庫
夕焼け色を、自転車で移動しながら楽しめる時期になった。そのかわり、花粉がそろそろ飛び始めているけれど・・・。
立春から遅れることひと月。ようやく、春だなぁと感じることが増えつつあります。
さて、昨日の糸魚川タイムスに、紅梅文庫のことが紹介されています。
http://www.j-times.jp/news.php?seq=7071
紅梅文庫は、先日期間限定で公開された、市民クラブハウス美山に保管されている故・谷村綾子さんのコレクション。以前は横町で私設図書館として公開されていたものだそうです。
これ、とても貴重でおもしろいものばかり。なんとかいい形で活用できるようになったらいいのにねと、町屋のイベントのたびに町屋会のボス(笑)、小川先生が言っておられたのだけれど、やりたいことに常に行動力が伴っているのが先生のいいところ。早速日本児童文学者協会の機関誌「日本児童文学」の編集会議を糸魚川で開催してこっちまで編集委員さんを連れてきて、さらに見学してもらって記事にまでしてもらってしまったんですね。
多くの人の目に触れたら、次は多くの人が「そうか、これ、見たいなあ」と思ってくれるとうれしい。この先、どんな活用方法のアイディアが出てくるか。楽しみだし、僕も考えてみたいと思います。
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