この時期に海に行くと、"テトラの稜線"が自然とかわっていくのに気づくことがあります。
昨日もふと気づくと、切断面が妙にきれいなコンクリート色のテトラが。
これもまた、折れたてほやほやなんですねぇ。
そして、地面の石や流木を見ると、その帯の分布で「こんなところにまで波が来ているのか」という驚きがあったりもします。
こういう荒れた波を引き請けてくれる連中のおかげで、僕ら海岸ばたの人間は、安心して暮らせるのだなぁと、そんなことをあらためて思う、冬の海岸散歩なのです。
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