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2012年11月 3日 (土)

五蔵の会

Ep326057

 昨日は、毎年恒例の五蔵の会。市内にある5つの酒蔵の蔵元さんたちがお酒を持ち寄って、それをみんなで楽しむという会です。
 今年、印象に残ったのは「一押しの酒」を蔵元さんたちがスピーチした中での、猪又酒造の方のお話し。
 「今日は、普通酒を持ってきました。いつも呑んでいただく酒だからこそ、半世紀以上前から混ぜ物のない真面目な酒を造ってきました。ぜひ、呑んでいただきたい」
 こういう場では、香りがすっと立つ(そして高い)大吟を試飲したい人が多いもの。そこで、あえての「普通酒」。三倍増醸酒が幅を利かせたような時代もあったわけで、「まじめな普通酒」で胸を張るというのは、実はとても大変なことなのだと思うのです。

 他にも、おなじ仕込みで五百万石、越淡麗、たかね錦と酒米をかえた三種類のお酒を持ってこられていた加賀の井さん他、5つの蔵元、どこのお酒も本当に楽しませてもらっちゃいました。
 そして、「差し入れ」の漁協さんの山盛りの魚の唐揚げがあっという間に「蒸発」し、翠工房さんのわさび漬けも日本酒によくあって好評。
 今年ははじめて利き酒もあたり(何年も通っていて、実ははじめてなのです)、とても幸せな時間でした。
 ぜひ、来年も。楽しみにしてます。

 (写真のぐい呑みは、当日持って行った根知 土師工房のものです)。

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