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2012年8月24日 (金)

クラフトマンシップを尊ぶということ

Ep335057

 昨日は、夏休み恒例の上越テクノスクールのこども仕事塾2012。
 いろんな仕事を小学生に体験してもらおうというもので、この日もラッピングや溶接、車のタイヤ脱着、NC工作、ミニテーブル作りやミニ畳作り・・・と、「手やカラダを動かして働く」ことの体験がたくさん用意されていて、こどもたちを楽しませてくれました。
 写真は、ラッピング体験で包んだボックスティッシュと、溶接体験で針金をくっつけて作ったクローバー。
 僕はIT絡みの仕事をしているけれども、僕の業種にだって、「知識を覚えただけではできない仕事」があると思っています。繰り返し繰り返し練習したり場数を踏んだりして、カラダが覚えないとできない。そんな仕事は、どんな業種にもかならずある。そして、カラダや手に覚えさせるために長い練習が必要な仕事の名手は、部外者が見てもほれぼれするような動きで仕事をするもので、そういうクラフトマンシップを憧れ、尊ぶことが、実は日本の大切な根っこではないかと思うのです。

 だから、こういう行事を通じて、こどもたちがクラフトマンシップの世界をのぞき込むことができるのは、とてもありがたいし、あちこちの体験場所で先生となってくれたテクノスクールの生徒さんたちは、素敵な「職人の先輩」でした。
 どうもありがとうございます。来年もぜひ、よろしくお願いします。

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