暑いことは暑いのだけれど、夜は風が通り抜けるようになってきたここ数日。
これも、雷が鳴り響きながらの強い雨とかで、すこしずつ地べたが冷やされてきたからなのかな。
花火も、豪快な打ち上げ花火より、ちりちりとした線香花火のほうが似合う、そんな感じになってきました。
毎日暑いのはたまらないけれど、夏が終わるのは、せつない。
でも、夏はだんだんと店じまいの準備をしている。そんな気配を折々に感じるようになってきてしまいました。
あぁ、なんだかさみしい。
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子供たちが巣立ち
夏が来るたびに、あこがれるのが・・・線香花火
いつだったか、町のおもちゃさんで一束買った
夜、火を付けて楽しもう~と思ってね
でも、夜になってもジジは花火には無関心、独りじゃいかがな物か?と
結局その夏は、火をつけずに終える。
線香花火には、子供の華やいだちりめん声が良く似合う
老いた者には、郷愁を誘う小道具でしかないのです。
来年は孫たちは夏にやってまいります
忘れずに線香花火を、楽しもうっと(笑)
投稿: PON | 2012年8月15日 (水) 09時54分
お孫さん、待ち遠しいですね。
ウチは、弟夫婦たちが昨日の夜、帰って行きました。なんだか、ほっとしたような、さみしいような。
そして今日からはカミさんとコドモが里帰り。家の中は一気に静かになってしまって、のんびり仕事しています。
最近また、昔ながらの国産手作りの線香花火を買うこともできるようになりました。
時々買ってみるのだけれど、大きな玉ができて、揺れて落ちるかどうかのどきどきを味わうことができて、なかなか楽しいです。
ぜひ、来年はお孫さんと。
投稿: にしざわ | 2012年8月17日 (金) 11時08分