うれしいこと
旧倉又茶舗さんで継続的に催されている「町屋会」のイベントでお会いした、市内在住のイラストレータ、吉原晴美さんに、ひょんなことから手製のしおりをいただいちゃいました。
作風がかっちりとできあがっている方の作品というのは、どれを見ても「あ、吉原さんのだ」とわかる。そして、その作風がちょっとにこっとしたり、うれしくなったりする、小さな優しさに満ちているものだということも、とても素敵だなと思います。
僕の写真には「作風」のような統一感がありませんから、ちゃんと表現をされている方の"仕事"を見せていただくと、あらためて「!」を感じます。
ある種の活字中毒のワタクシとしては、栞はいくつあってもありがたいもの。大切に使わせていただきます。
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